最近こちらのブログはサボりぎみだ。
内容も借りた本の記録ばかり。
先日読んだ「SF超入門」で紹介されていた作品から2冊・・・「死都日本」と「徴産制」。
共に面白かった。
特に前者は一気読み。
普段、早川書房と東京創元社しか追いかけていないので、他の出版社のSF（極めて少ないが）は見落としてしまう。
「七人のイヴ」も紹介されていて借りたものの、途中で放棄。
この作品は前から知っていたけれど粗筋等に馴染めずに手に取らずにいたが、読んでもダメだったね。
東野さんの「ラプラスの～」はそれなりの面白さ。
シリーズものが出ているらしいから借りてみよう。
「台湾旅～」はスケッチと文章での街並み紹介本、楽でいい。
「武士の～」は予想よりも固い内容、ちょっと疲れた。
東野さんの「パラレル～」は、もうひとつはまらずに斜め読み。
「宇宙を～」は軽い科学紹介本。
で、今日借りてきたのが、「死都日本」の著者の一冊。
東野さんの「ラプラスの～」の前日譚。
万城目さんのファンタジー。
川上さんの2冊は以前読んでいるが、続編が来月辺りに出るらしく、予約する前に「どんなお話だったかな～」と再度借りたもの。