複雑な思い

ゆれにゆれ

気がつけば

またひとり

夕闇に紛れ

涙をとばす


あした雨だね

そうあの日も

肩にかかる雨

濡れたままに

ずっとずうっと


言葉にすれば

また思い出が

いきつもどりつ

いつになったら

たどりつけるか


たのまれちゃった

あのひとに

そんなことなんでもないよ


いいのさ

ひととひとをつなぐのが

僕のやくわりさ


そんなことなんでもないよ

気にするだけやぼさ


<とりあえず>書いておくよ




お礼なんていいよ

いつもギブアンドテイク

ちゃんといただいているよ


かわりに僕の詩も

ときには載せてよ


それだけさ





あっという間に

逝ってしまった秋に


あの僕の・・・はどこいったの

あの僕の・・・


あの夏の日のわすれもの


丘にのぼってみれば

あるかしら

あの雲のかなたに


あの日の僕のわすれもの


君はもうどこまでいったかな

格子柄のジャケットの裾を翻して

君は手をふったね

あれは僕への何だったの


ぶっくえんどのブログ