こんにちは!菅です!

 

1つ前の記事はご覧いただけましたでしょうか?

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本日は人体の階層的構成についてブログを書きます!

 

人体の階層的構成ってなんやねん。と思った方も多いかと思うのですが、簡単にまとめると人になるまでの工程です。

人体を構成するものとして、6つの階層があります。

基本的には小さいものから大きいものへと構成されていきます。

 

1:化学物質レベル

化学反応に関与。

原子と分子の違いについて・・・原子が物質の最小単位。原子が2つ・もしくはそれ以上結合したものが分子。

例:代謝・血液の酸素運搬

 

2:細胞レベル

分子が結合して作られたもの

例:神経細胞・筋細胞・上皮細胞

 

3:組織レベル

同じ機能・形をした細胞の集合体

例:上皮組織・結合組織・筋組織・神経組織

 

4:器官レベル

2つ以上の異なる組織が集合して作られる

例:臓器

 

5:系統レベル

共通機能を持つ関連した臓器で構成

例:消化器系・呼吸器系・循環器系

 

6:個体レベル

人体の全ての系統が統合されて作られた個体(ヒト)

 

この1〜6の階層順でヒトが出来上がっていくとされています。

最初はただの細胞なのですが、1つ1つの細胞が組み合わさって人になるのです。

1〜6までの行程が約40週間で行われるというのもすごいですよね。

 

この階層的構成を生命科学で勉強したときは、やっぱり人って神秘的だなー、と思いました。

 

というような、科学的なブログになりましたが面白いですよね!!(私だけかな・・・?)

また明日も更新頑張ります!

 

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