絵を飾るときは、〇〇を目の高さに合わせてみる。 | リストリーアンティーク家具修復の世界|名古屋

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こんにちは、リストリーの梅本です

週末にガッツリ風邪をひき、久しぶりに寝込んでしまいました

体が資本ですから体調管理にもっと気を使わなければいけません

基本的に年中元気なんですけどね…


さて、そんな風邪の話題とは全く関係なく、
今回はインテリアを楽しむ壁面装飾、額(絵画、ポスター等)のお話です。


先日お客様とお話ししている中、
ふと額のレイアウトについて話題になったので、

この場でも少し、紹介させて下さい


みなさんにもこんな経験ありますよね?

「お部屋の壁面がチョット寂しいな・・・」

「やっとお気に入りの絵を見つけたけれど・・・」

お部屋に額を飾る時、
どのくらいの高さが良いのか、迷ってしまいますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



どんな広い壁面でも、
基本は、まず「絵の中心が目の高さにくる」

を意識して掛けてみて下さい。

画廊とかギャラリーで絵画展などの設営をする時も、
まずは、目的の壁面に、人の眼の高さ(平均値約150~155cm)に
水平にラインを引きます。


 左右のバランスは掛けたい作品を床から壁に立てかけ、
全体を眺めて決定してゆきます。

高さは、あらかじめ絵の中心がくるよう設定されたラインを守って取り付けて行きます。


 

 



ご自分のお部屋でも額を数点掛けたい時は、
中心となる額の位置を決め、
それに合わせて、目の高さで並列すると落ち着いた壁面となります。

 


 小品の額を一カ所にまとめて掛けたい場合は、
その全体の塊りの中心を目の高さに合わせ、
視覚的にハッキリさせておくとバランス良く構成できます



 

 

 

 

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病み上がりで綺麗な写真がとれませんでした。
ごめんなさい。どこかの機会で修正します