こんにちは
リストリー 梅本です。
今日は3月3日!
桃の節句ですね^^名古屋は春の陽気ぽかぽかで気持いぃ
早く西山公園の桜が見たい!待ち遠しいです。
さて、「 イギリス生活のすすめ 」と題しまして
ロンドン生活の美味しいお店から穴場スポット、就職活動、節約術まで。
これからイギリス旅行に留学にワーキングホリデーに
行かれる方の為にお届けしていく第3弾
今日はロンドンの 生活のお買い物 をお届けしていきます!
またしても私の主観の元書いていきますので、ご容赦ください。
私の好きなスーパーランキング!!
数あるスーパーマーケットの中から私の個人的なランキングです(笑)
第1位! ウェイトローズ Waitrose
このスーパーは百貨店ジョンルイスの食品部門で高級思考のスーパーですが、品質・品揃え共にナンバーワンです。
日本のスーパーとは異なり、冷凍ものが多い海外のスーパー。
その中でもウェイトローズはお惣菜もしっかり充実しています。
お値段はちょっと高めですが、
オーガニック商品も大変豊富で奥様方に大人気のスーパーです。
特に私が大好物だったのが カニカマ・生ハム・パスタ・海鮮物 でした
他のスーパーでも当然売っていますが、味が全然違います
カニカマは日本のそれに匹敵するほどのクオリティーで ぷりぷり な食べごたえ
オリジナルブランドではないですが、ブルーのパッケージに5本はいったやつです。お間違いなく!
生ハムはその場でスライスしてくれます。他のスーパーと違うのは薄切りの薄さ。
スライサーで一番薄く切ってもらって、同じグラム数でも量が多く感じるのが、薄切りのお得感
そして、パスタ。
どこのスーパーもオリジナルブランドでパスタを販売していますが、ここのパスタはコシがあって全くの別物です。そして、安い!
他社製品はゆで上がりを調整してお好みのアルデンテで仕上げたいのに、何度試してもブヨブヨの不味いパスタにしかなりえませんでした
ウェイトローズはその点しっかりアルデンテに仕上がりますから、もう他のスーパーではパスタは買えなくなります
海鮮物も全て契約漁業で常に新鮮な鮮魚を提供してくれます。
お値段はマーケットの魚屋の1.5倍しますが、
街中でこれだけ新鮮なものが手にはいる事はロンドンでは非常にありがたかったです。
冬はコッド(たら)・モンクフィッシュ(アンコウ)と野菜で鍋をするのが1番の楽しみでした
第2位! セインズベリーズ Sainsbury's
言わずと知れたイギリススーパー界の代名詞と言えるスーパーマーケット。
食料品はもちろん、インテリア雑貨、日用品、洋服まで
あらゆる製品をオリジナルブランドで販売しています。
店舗数もテスコ・アズダに次いで多いです。
ただ品質はお世辞にも良いとは言えず… 1位と2位以降の差が激しい事に書きながら気づいてしまいました。
特筆すべきはやはり規模。
店舗の広さは日本のホームセンター並の所が多く、物を揃えるにはうってつけです。
第3位! と行きたい、つもりで書き始めたのですが。
やめます。
どうしても1位が好きすぎて 他にランキングを付けるほどの思い入れがないんです。
有名どころで残すは テスコ コーポレーティブ アイスランド リドル アズダ
どれもどんぐりのせいくらべとは言いませんが、
おすすめする程のクオリティーの物がないので、ごめんなさいします
テスコはどこにでもある、コンビニ的感覚。食品の質は例えようがない残念さ。
お肉は絶対に買ってはいけません。後悔必須です。
オリジナルエコバックが可愛いのでお土産には良いかもしれません。
コーポレーティブは、郊外でよく見るスーパーで夜遅くまでやってることが良いところ。
ドラッグストアーも併設していますし、不動産も、保険も、けっこう手広くやってます。
アイスランドは、生鮮食品がなく、全てが冷凍食品。
値段は1ポンドから5ポンド程度で一人暮らしや不精者にはうってつけ。
お金がない頃はよーくお世話になりました。っが、ある時期からパタっと行かなくなりました(笑)
リドルはドイツ系のスーパーでとにかく安い。
サラミやビールはやはりドイツ系というだけあって安くて美味しいですが、あとは・・・ね。
アズダは意外にもイギリス第二位の店舗数ですが、リドルをも~っと安くして、品質もずどーんと落ちます。もう、利用している方の経済状況をお察しします。
企画倒れして本当に申し訳ございません。ご容赦ください
ホームセンターはここへ行け!
DIY(ドゥーイットユアセルフ)が盛んなヨーロッパ。
水のトラブルちゃんちゃんちゃん
なんてCMもないですし、
引越しのCMもありません。
困ったらどーすりゃいいの!?そんな時はイエローページ(タウンページ)を見て業者にお願いするか・・・
ホームセンターに行こう!
と なります。
大抵のことは自分たちで済ませようとするのが欧米思考
ですからホームセンターの規模も数も日本とは比べられないくらい沢山あります。
今は日本でもそのスタイルが根付きつつありますが、まだまだこれからの文化です。
メジャーなホームセンターをいくつかご紹介します。
まずは大御所 B&Q
HPアドレスがもうDIYなのが徹底しています(笑)
おそらくヨーロッパ最大規模の店舗数で、イギリス人にはかかせないお店です。
業者から個人まで利用している窓口が広いホームセンター
ガーデン用品・家具・壁紙・照明器具・キッチン・フローリング・ドア・水回り・ペイント
何でも揃います。
シーズンで内装も変わりますので、クリスマスなんかは楽しいお店です。
インテリアに関する商品が多いのが個人のお客様を大きく捉えているのかな?という印象です。
続いて Home Base
まさにホームベースなお店。住宅街でよく見かけるホームセンターで、
B&Qの小規模版といったところです。
お値段は格安!ではなくそこそこするのであまり業者は使っていない印象です。
工具に力を入れずに製品そのものを大々的に売っています。
ですので、あまり特殊なことではなく身近な困ったに対応してくれるのがココ。
もっとも業者が利用する Wickes
店内は店舗というより倉庫です。
建材や工具類が非常に充実していて、分厚いカタログには取り扱う全商品が掲載されています。
日本のように例えば木材を仕入れるならココ、金物はココ、布はココ、というような
業種分けを一般的にしていない今のイギリスで、
ウィックスは木材専門と工具金物専門・ 総合取り扱い店舗。
と分かれており、他では手に入りづらいコアな商品も取り扱っています。
素人でももちろん購入可能で、
フローリングや水回りなど素人でも安心してトライできるようにHP上でハウトゥー動画を載せてレクチャーしてくれます。
それぞれのホームセンターで多彩なキャンペーンを開催していますので、
イギリスに行った際には生活の中心にあるホームセンターをチェックするのも面白いかもしれませんよ
電化製品はイギリスで買うべき!?
最後にみなさん大好き電化製品のお買い物
どうしても日本の電化製品には劣ってしまいますが、日本人にはちょっと不思議な
変わったスタイルのお店がイギリスでは当たり前なんです。
電化製品はカタログで買う??
やはり欧米。テレビショッピングやインターネットで買うという習慣が日本でももちろんありますが、
度を越えて不精なイギリス人。
商品を手に取ることも、直で見ることも必要なし。
それが Argos
(アーゴスかアルゴスか、未だ定かではない
もちろんCurreysという専門店もありますが、軒並み潰れています。
インターネットとこのアルゴスに持って行かれてしまっている状態ですね。
ホームセンターがあれだけ充実しているので電化製品もそこで済ませちゃう事がありますが、
このアルゴスだけは根強い人気で店舗数もバンバン増えています。
しかも電化製品だけでなく、ジュエリー・本・楽器・ガーデン用品・おもちゃ・照明・家具など何でもカタログから買えちゃう。
この一冊あれば食べ物以外は全て済みます(笑)
また、システムもユニークでクーリングオフの様に一定期間以内であれば使用済みでも返金可能です。
まさかと思いますが、実際旅行程度の期間でしたら、
ドライヤーを買う。 → 滞在期間使用 → 色が気に入らないから返す。
全額戻ってきます
気に入らない。そんな理由がOKされるのには理由があります。
従業員の接客レベルの低さが攻めどころなわけです
カタログ販売ですから接客の必要がないお店なので、クレーム処理が非常に適当。
究極のイエスマンが働く。それがArgos(笑)
私は実際 ギターを始めたくて購入するつもりでギターを買ったのですが、
一週間も経たずに断念したので、もうギターいらない。
そのまま転売しようかと思いましたが、返品が効くのを思い出してレシートと商品をもってお願いしに行きました。
「ちょっと思っていた音と違うので返品したい」
これで終わりでした。 全額返金
日本ではありえませんが、イギリスでは通用する裏ワザ?ですね
ちなみに返金はリファウンドと言い、
ここに限らず未使用であればどんなものでもリファウンド可能です。
旅先で電化製品を忘れたらアルゴス探してみてくださいね

今日は3月3日!
桃の節句ですね^^名古屋は春の陽気ぽかぽかで気持いぃ
早く西山公園の桜が見たい!待ち遠しいです。
さて、「 イギリス生活のすすめ 」と題しまして
ロンドン生活の美味しいお店から穴場スポット、就職活動、節約術まで。
これからイギリス旅行に留学にワーキングホリデーに
行かれる方の為にお届けしていく第3弾

今日はロンドンの 生活のお買い物 をお届けしていきます!
またしても私の主観の元書いていきますので、ご容赦ください。

数あるスーパーマーケットの中から私の個人的なランキングです(笑)
第1位! ウェイトローズ Waitrose

日本のスーパーとは異なり、冷凍ものが多い海外のスーパー。
その中でもウェイトローズはお惣菜もしっかり充実しています。
お値段はちょっと高めですが、
オーガニック商品も大変豊富で奥様方に大人気のスーパーです。
特に私が大好物だったのが カニカマ・生ハム・パスタ・海鮮物 でした

他のスーパーでも当然売っていますが、味が全然違います

カニカマは日本のそれに匹敵するほどのクオリティーで ぷりぷり な食べごたえ

オリジナルブランドではないですが、ブルーのパッケージに5本はいったやつです。お間違いなく!
生ハムはその場でスライスしてくれます。他のスーパーと違うのは薄切りの薄さ。
スライサーで一番薄く切ってもらって、同じグラム数でも量が多く感じるのが、薄切りのお得感

そして、パスタ。
どこのスーパーもオリジナルブランドでパスタを販売していますが、ここのパスタはコシがあって全くの別物です。そして、安い!
他社製品はゆで上がりを調整してお好みのアルデンテで仕上げたいのに、何度試してもブヨブヨの不味いパスタにしかなりえませんでした

ウェイトローズはその点しっかりアルデンテに仕上がりますから、もう他のスーパーではパスタは買えなくなります

海鮮物も全て契約漁業で常に新鮮な鮮魚を提供してくれます。
お値段はマーケットの魚屋の1.5倍しますが、
街中でこれだけ新鮮なものが手にはいる事はロンドンでは非常にありがたかったです。
冬はコッド(たら)・モンクフィッシュ(アンコウ)と野菜で鍋をするのが1番の楽しみでした

第2位! セインズベリーズ Sainsbury's

食料品はもちろん、インテリア雑貨、日用品、洋服まで
あらゆる製品をオリジナルブランドで販売しています。
店舗数もテスコ・アズダに次いで多いです。
ただ品質はお世辞にも良いとは言えず… 1位と2位以降の差が激しい事に書きながら気づいてしまいました。
特筆すべきはやはり規模。
店舗の広さは日本のホームセンター並の所が多く、物を揃えるにはうってつけです。
第3位! と行きたい、つもりで書き始めたのですが。
やめます。

どうしても1位が好きすぎて 他にランキングを付けるほどの思い入れがないんです。
有名どころで残すは テスコ コーポレーティブ アイスランド リドル アズダ
どれもどんぐりのせいくらべとは言いませんが、
おすすめする程のクオリティーの物がないので、ごめんなさいします

テスコはどこにでもある、コンビニ的感覚。食品の質は例えようがない残念さ。
お肉は絶対に買ってはいけません。後悔必須です。
オリジナルエコバックが可愛いのでお土産には良いかもしれません。
コーポレーティブは、郊外でよく見るスーパーで夜遅くまでやってることが良いところ。
ドラッグストアーも併設していますし、不動産も、保険も、けっこう手広くやってます。
アイスランドは、生鮮食品がなく、全てが冷凍食品。
値段は1ポンドから5ポンド程度で一人暮らしや不精者にはうってつけ。
お金がない頃はよーくお世話になりました。っが、ある時期からパタっと行かなくなりました(笑)
リドルはドイツ系のスーパーでとにかく安い。
サラミやビールはやはりドイツ系というだけあって安くて美味しいですが、あとは・・・ね。
アズダは意外にもイギリス第二位の店舗数ですが、リドルをも~っと安くして、品質もずどーんと落ちます。もう、利用している方の経済状況をお察しします。
企画倒れして本当に申し訳ございません。ご容赦ください


DIY(ドゥーイットユアセルフ)が盛んなヨーロッパ。
水のトラブルちゃんちゃんちゃん

引越しのCMもありません。
困ったらどーすりゃいいの!?そんな時はイエローページ(タウンページ)を見て業者にお願いするか・・・
ホームセンターに行こう!
と なります。
大抵のことは自分たちで済ませようとするのが欧米思考
ですからホームセンターの規模も数も日本とは比べられないくらい沢山あります。
今は日本でもそのスタイルが根付きつつありますが、まだまだこれからの文化です。
メジャーなホームセンターをいくつかご紹介します。
まずは大御所 B&Q

おそらくヨーロッパ最大規模の店舗数で、イギリス人にはかかせないお店です。
業者から個人まで利用している窓口が広いホームセンター
ガーデン用品・家具・壁紙・照明器具・キッチン・フローリング・ドア・水回り・ペイント
何でも揃います。
シーズンで内装も変わりますので、クリスマスなんかは楽しいお店です。
インテリアに関する商品が多いのが個人のお客様を大きく捉えているのかな?という印象です。
続いて Home Base

まさにホームベースなお店。住宅街でよく見かけるホームセンターで、
B&Qの小規模版といったところです。
お値段は格安!ではなくそこそこするのであまり業者は使っていない印象です。
工具に力を入れずに製品そのものを大々的に売っています。
ですので、あまり特殊なことではなく身近な困ったに対応してくれるのがココ。
もっとも業者が利用する Wickes

店内は店舗というより倉庫です。
建材や工具類が非常に充実していて、分厚いカタログには取り扱う全商品が掲載されています。
日本のように例えば木材を仕入れるならココ、金物はココ、布はココ、というような
業種分けを一般的にしていない今のイギリスで、
ウィックスは木材専門と工具金物専門・ 総合取り扱い店舗。
と分かれており、他では手に入りづらいコアな商品も取り扱っています。

素人でももちろん購入可能で、
フローリングや水回りなど素人でも安心してトライできるようにHP上でハウトゥー動画を載せてレクチャーしてくれます。
それぞれのホームセンターで多彩なキャンペーンを開催していますので、
イギリスに行った際には生活の中心にあるホームセンターをチェックするのも面白いかもしれませんよ


最後にみなさん大好き電化製品のお買い物
どうしても日本の電化製品には劣ってしまいますが、日本人にはちょっと不思議な
変わったスタイルのお店がイギリスでは当たり前なんです。
電化製品はカタログで買う??
やはり欧米。テレビショッピングやインターネットで買うという習慣が日本でももちろんありますが、
度を越えて不精なイギリス人。
商品を手に取ることも、直で見ることも必要なし。
それが Argos

もちろんCurreysという専門店もありますが、軒並み潰れています。
インターネットとこのアルゴスに持って行かれてしまっている状態ですね。
ホームセンターがあれだけ充実しているので電化製品もそこで済ませちゃう事がありますが、
このアルゴスだけは根強い人気で店舗数もバンバン増えています。
しかも電化製品だけでなく、ジュエリー・本・楽器・ガーデン用品・おもちゃ・照明・家具など何でもカタログから買えちゃう。
この一冊あれば食べ物以外は全て済みます(笑)
また、システムもユニークでクーリングオフの様に一定期間以内であれば使用済みでも返金可能です。
まさかと思いますが、実際旅行程度の期間でしたら、
ドライヤーを買う。 → 滞在期間使用 → 色が気に入らないから返す。
全額戻ってきます

気に入らない。そんな理由がOKされるのには理由があります。
従業員の接客レベルの低さが攻めどころなわけです

カタログ販売ですから接客の必要がないお店なので、クレーム処理が非常に適当。
究極のイエスマンが働く。それがArgos(笑)
私は実際 ギターを始めたくて購入するつもりでギターを買ったのですが、
一週間も経たずに断念したので、もうギターいらない。
そのまま転売しようかと思いましたが、返品が効くのを思い出してレシートと商品をもってお願いしに行きました。
「ちょっと思っていた音と違うので返品したい」
これで終わりでした。 全額返金
日本ではありえませんが、イギリスでは通用する裏ワザ?ですね

ちなみに返金はリファウンドと言い、
ここに限らず未使用であればどんなものでもリファウンド可能です。
旅先で電化製品を忘れたらアルゴス探してみてくださいね

以上が本日のお題 生活のお買い物情報 でした。
他にこんな話が聞きたい!などみなさまのリクエストもお待ちしております!
お付き合いいただきありがとうございました!
---------------------------------------------------------
東京・名古屋を中心にこれまで全国のお客様にご利用頂いております。
(北は北海道,栃木,埼玉,横浜,長野,静岡,愛知,岐阜,三重,奈良,京都,大阪,神戸,和歌山,南は沖縄まで、たまに海外。)
アンティーク家具の修理・リメイクをお考えのお客様は是非リストリーへご相談ください!
THE RESTORY CO. リストリーアンティーク
〒465-0087 愛知県名古屋市名東区名東本通3-26
TEL : 052-734-6968 Mail : info@restoryweb.com
★ facebookから最新情報を随時お届け ★
http://www.facebook.com/restoryweb
リストリーアンティークのHPはこちら↓