近所の神社の境内から初日の出を見る。
なにか、太陽のオーラ?みたいなのが広がって、有難い心持ちになる。
同じ時刻、妻は自宅のベランダから初日の出を撮る。
レンズの反射と言ってしまえばそれだけだが、何かキラキラしたものが群れながら宙を舞っている。
魂?! 魂🎶??
歩いて厄除けの寺(中には摂社として神社があったりする)で、おみくじを引く。
門裏心肝掛
わがこゝろの、さきへつうぜぬことを、もだえくるしむなり
なんなんこれ?
今がどん底って理解でよろしいでしょうか? それとも一年間こんな感じなの?
漢文の意訳が分からないので、清水寺の御籤(まったく同じ漢文)の訳を参照する。
「このみくじにあう人は、物事に障りありて思う事通じがたし。されど慎みに至誠をつくし心直くせば終いには本望を遂ぐべし。これ第二句の「未通」の義、後に通ずるの意あり」
だって。
まだよく理解できなので、別のサイトも見る。結局番号の文言はどこでも共通みたい。
「三女莫相逢
合理でない欲望などが生まれることがあるが、人として犯してはいけない間違った行動をしないでください。
盟言說未通
口約束だけで、実行されない場合、相手との心が通じ合えなくなる。
門裏心肝掛
そのため、苦悩や悶々とすることもできない。信仰心を持ちましょう。
縞素子重々
そうしないと、不吉なことが起こるだろう。そのため、各面から良く考えて善悪を分けることが大切です。」
⋯これだけ見ると、常識的な助言しか書かれていない。
「三女とは 姦の字にてかしましとよむ かしましき人をさけよ
盟言とは誓いの言葉 誓いを立てても三女にさまたげられるの意
門裏心肝とは ちかいの言葉の通ぜぬ故 くるしむ形
縞素とは絹 重々とは いくえにも続きたるな り 誓いの言葉通ぜぬ意」
⋯かしましい人は、周囲にはいない。立てるべき誓いも特に無し。
ついでにYahoo!知恵袋も見たら、同じ相談をしている人がいた。回答には「三女」とはずるがしこい人、よこしまな人のこととある。それなら納得。
さらに別のサイトも見る。
門裏心肝掛
わかれしたましいも、身にそはぬなり
だって。自死遺族には堪える訳である。
なんか、この24番を引いた人達、結構みなさんSNS等で吐き出しておられる。よく分かります。
結局まあ、普通に暮らしていくしかないということで、この項おわり。→じつは【おまけ】に続く・・・
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お好み焼きから考えたこと。
Aさんはキャベツの切り方が粗く、1センチ角に刻んだ。
それをわざわざ水を張ったボウルに漬けた。
できあがったお好み焼きは、粉の部分は固まって、キャベツは水っぽく粉と分離していた。
Aさんが、そういうキャベツの刻み方をするのは、「キャベツの食感を活かすには、ある程度大きめに刻んで、水に漬けてパリッとさせるのが良い。」という、(何かの豆知識として得た)こだわりがあって、いったん思い込んだことに対して、後から修正が利きにくいという特性による。
Bさんは5ミリ角に刻む。
できあがったお好み焼きは、粉とキャベツが混然一体となり、ふんわりした食感に仕上がった。
Aさんは通常発達に近いASDである。日常生活に特段の不自由はしていないものの、自分では頑張って心をこめて作ったつもりなのに、
お好み焼きを食べた人からは褒められることが少なく、自己肯定感が低い。
Bさんのキャベツの刻み方は、Aさんと比較して、単純計算で1.5倍である。(上下左右にキャベツを1センチに刻み、それを縦横に刻む。4回→6回になるため。ただし、Bさんの実感としては、1センチ角のキャベツを5ミリ角に刻むには、2倍の労力と時間がかかる気がするとのこと。)
これを面倒と感じたり、そもそもその手間の必要性を理解していなかったりすると、Aさんのように生き辛さから逃れにくくなる。
躾の面倒くささはそういうひと手間にあるのではないだろうか。
Aさんの作り方で作ったお好み焼きと、Bさんの作り方で作ったお好み焼きを並べて、順に食べさせてみる。親の顔色うかがいながら、「どっちも美味しい!」と子どもが言ったなら、それが違いの分からない本心なのか、見捨てられ不安による服従バイアスなのかは親が判断するしかない。
わたしの過ちは「そんなん、親が分かってるんやから、いちいち解説せんでも当然子どもも違いが分かるに決まってる。」と決めつけがちなところにあった。(それでやっぱり分かってないということが明らかになると腹を立てたりする。)
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noteには注意深く検索すると、面白い記事がころがっている。文章中心な分、多分アメブロより面白い。ためになるかどうかは使い方次第。
量子論から見た魂について検索してみたら、結構な数の記事が見つかる。最近はキリスト教と量子論の関連の記事が目につく。目につくということは、わたしの表現で言えば誉め言葉ではない。
なにやら専門用語っぽい表現を散りばめて(敢えて正確な解説をしないまま)、雰囲気で読者を引き込もうとしているように読めて仕方ない。科学的に証明されていない仮説が宝箱のように散らばっているのも、スピ系の書き手としては便利なのだろう。
量子もつれ(エンタングルメント)を、神とヒトとの関係性にこじつけているのは、いかにもさもありなんと納得できる半面、やれやれとため息が出る。
わたしはやっぱりスピ系は嫌いなんだろう。感情が先立つのは、無関心ではいられないということでもある。多分、他人から理屈とか解釈を強要されるのが嫌いなだけで、個人的には関心が強いのだろうと思う。
年末に墓参りに行った際、真ん前のクルマのナンバーが長男の誕生日だった。普段、車のナンバーはぜんぜん意識していないので、新鮮ではあった。長男の墓参りに行くのに、長男と一緒というのは、論理的にはヘンなのかもしれないが、そこはかとなく嬉しかった。
毎年毎年、「今年で人生終わりかもしれない。(そうなったらいいな、というか、それでいい。)」と思いながら正月を迎えている。
だから、人生百年とか本気で思っている人とは相容れない。
80歳、90歳、100歳で元気な人は周囲にいるけれど、それは自分とは違う世界、違う人生なので、羨ましいとも思わない。できるだけ深層心理で他人の不幸を願うことがないように、自分の日頃のふるまいを律しようとは思っている。
とはいっても、自分の深層心理はコントロールするのが困難なので、できるだけ「おめでたい人」とは深くかかわらないようにしたい。
そんなこんなで今年も始まった。
とりあえずやるべきことは、まだ届く年賀状に対して、寒中見舞いの返事を作ることだが、「年賀状には返事を出さなくて良い」という、自称マナー講師のアドバイスもあったりするので、結局は気ままに過ごすしかないということである。
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【おまけ】
先ほど引いてみた、お天気アプリ「ウェザーニュース」のおみくじ。
なんですか、こりゃ?
・・・・Mr.凶と呼んでくれぃ(笑)。
近寄りたけりゃ、覚悟して来な!ww
(葬式の広告付きというところが、いかにも念が入っている。)
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「凶」という字の成り立ちを調べた。
「悪い霊が入ってこないように、胸に✖を書いた」のが起源という説がある。
ここで思い出したのは、仮面ライダーX。
なんと、父親が息子を改造しちゃったのである。
それでもって、主題歌の歌詞、
「額に輝くVとV」・・・(1番) そう。✖はV+Vなのである。
「黒い手袋赤い胸・・・」(2番)
↓
ほれ、胸に✖が堂々と付いているであろう。
その上部にはわざわざ✖を分解してVとVも付けられている。
凶って、じつは無敵なんじゃね?
じつはね・・・仮面ライダーXは、大学在学中に〇んだ息子を、父親が改造したという設定。ジョジョ5部のブチャラティみたいに、本当は〇んでるけど現世で闘っている存在なんですよ。昭和の特撮って、結構エグいよね。さらに補足すると、息子が蘇ったのを見届けた父親は、命が尽きてしまいます。父としては本望だったでしょう。
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【エピローグ】
1月2日、同じみくじに再チャレンジ。
・・・まあ、占いなんてこんなもんだろう。
今から新春のスーパー銭湯に行ってきます♨
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【1月4日おまけ】







