$RESTING ~ 毎日が祝祭 ~ 

元旦に産土神社でいただく干支の土鈴と招き猫を
毎年、自宅の玄関に「お招き番」として飾っています。

蛇のように賢くなる一年となりますように・・・・

今朝、日経の「春秋」で、蛇が"賢い”と表現したイエスの言葉を引用し、
その根拠として以下の文章を紹介していました。

「エデンの園で、おいしそうな禁断の木の実を食べるよう蛇がイブをそそのかした。それは一面悪事への誘惑であるが、他方、神の掟に逆らっても自分の信じるところに従う大切さを説いてもいる。すでにある国や社会の基準から自由になれとそそのかす蛇は、だから賢い・・・。」
(荒井献 「『強さ』の時代に抗して」)

おもしろい視点ですね。
蛇は、カタリストともいえるのですね。

今年は新しい分野の勉強を始めようと思っています。
(特段「得意分野」と感じていたことではなかったのですが、どうやらそういうことになっているらしい・・・という実感がわいてきたので。)
動機は曖昧ですが、形にすること アウトプットを意識して、今までとは違った動き方をしていきたいと思っています。

みなさんがそれぞれに、自分の中の可能性に気づき
開発していく年になりそうな2013年。

良い年となりますように!  
昨日から年末年始休暇スタート。
今年は今週1週間お休みという、とっても長い休暇。
余裕しゃくしゃくで、昨日からの~んびり過ごしています。

今日は珍しく長時間TVを観ました。
勘三郎さんのNY公演『法界坊』(見始めたらとまらなくなりました!)
大河ドラマの総集編。
『平清盛』は、準主役や脇役に目の離せない人物が多くてよくできたドラマだと思うのに、視聴率はダメだったみたいですね。
う~ん、とても残念。

空いた時間に、音楽かけて年賀状を書いていました。
聴いていた音楽がこちら。
今日の気分にぴったりで、ずっと繰り返してます。

 $RESTING ~ 毎日が祝祭 ~ 

Loreena Mckennitt "the wind that shakes the barley" 2010

秋からこの方の90年代の作品を聴き始め、
「旅」そのもののようなその世界にどっぷり浸っていました。

この作品では、彼女のルーツであるケルト音楽色ふんだんに
9曲中8曲がtraditional songです。

タイトル曲の意味に興味があってwikiで調べたら、アイルランド抵抗の歴史から生まれた詩でした。連帯の証としてポケットに麦を入れていたことに因んでいるらしい。)

このアルバム聴いて、ほっとする、と思いました。

この方の作品をきいていて
小宇宙のような深い創造力に魅了されるとともに
「どこまで行ってしまうのだろう」
といった不安感も時々感じていたのですが、
このアルバムでは「ケルト音楽」という世界枠が定められ、
その中でとても力強く美しく表現されていると思いました。

ご自身の言葉では、こんな風に表現されています。

"Every once in a while, there is a pull to return to one's own roots or beginnings, with the perspective of time and experience, to feel the familiar things you once lovedand love still."

ところで、ジャケットの写真、それまでの作品とは少し趣が異なりシンプルな構図です。
内省的な雰囲気ではありますが、円卓に誓いを捧げているような強い意志も感じられます。

色彩的にはロイヤルブルーとゴールドイエロー。
オーラソーマのこのボトルを連想しました。

$RESTING ~ 毎日が祝祭 ~ 
http://aura-soma.co.jp/
より画像をお借りしています。

B32 「Sophia」

星の女神の名前のボトル。

夜の空、神秘をそのもののようなロイヤル・ブルーと
智慧と識別、自己価値の輝きを表すゴールドの組み合わせ。

鋭敏な感性に裏打ちされた、力強いメッセージ。
自分のルーツの再認識。

このアルバムの印象ととてもあっていると思いました。

8曲目に流れる歌のない曲がとても美しいと思いましたら、
この曲がアルバム中唯一のLoreenaさんの作品でした。

年末に素敵な音楽と過ごせて幸せです。

少し前の話になりますが。

冬至の晩は、これからはどれだけ「慈悲」とともにいられるか、が重要になっていく。
そんな感覚がわきました。

Mark Akixaさんのブログで紹介されていたことがきっかけで、
WWFのサイトで犀角や象牙を目的に
アフリカの象やサイが密猟者により殺戮されている
という事実を知りました。

虎もその革や骨が「富の象徴」だとかで
ものすごい勢いで殺戮されているそうです。

犀角は古くから漢方で使用されてきましたが、
どうやら近年「癌に効く」という誤った情報が喧伝されているようで
アジアの富裕層のニーズが高まっている
そうです。

本当に苦々しく思います。

チェーンソーで顔面を角の根本から削りとられた写真。痛々しいです。

角は爪と同じで再生するのでは?
と考えますが、
角の根本の成分が「効く」とかいうことで
根こそぎ抜かれてしまうため、再生不可能な状態だそうです。

写真家の池本さやかさんのHPでも紹介されていました。)


また、密漁者たちは角だけが目的なのに、
犀が暴れて「面倒だから」殺したり、
身体に銃弾を打ちこんだりで、
結局は安楽死させないといけない
という非常に理不尽な現実。

WWFのサイトでは、密猟・違法取引に対する
対処策について説明
しています。

レンジャーにはなれなくても、
少しのお金を協力することは誰にでもできるはず。
関心を持ち、支援をする人の輪が少しでも広がっていったら・・・と思います。

また、残虐な蛮行を責めることにフォーカスするのではなく、
密猟者を駆り立ててている
誤解に基づいた犀角の商品価値を適正化すること
消費者が正しい認識を持つこと、
それがとても重要だと思いました。