こんにちは、RESTICOPです。

 

 

 今回、ストーカーの被害者は、監視カメラの映像を見ると、手にカバンの様な物を持っていたと思います。

 

そこで特殊警備のテクニックの一つをお教えしたいと思います。

 

 誰でも簡単に出来る内容ですので、通勤時の電車内の刃物を使った通り魔事件などに巻き込まれたり、悪質なストーカーに狙われて刃物で襲われるかも? と言う予感を感じて身に危険を感じていてお困りの方は、参考にして見て下さい。

 用意する物は、透明のアクリル板(最低でも厚さ3ミリ以上の物が望ましい)そのアクリル板を普段使って居る、通勤カバンや買い物カバンの中にスッポリと入るくらいの大きさにカットして、そのアクリル板をカバンの中に忍ばせ通常のカバンとして使用します。

 たったこれだけの事で応急的な防刃の盾になります。

 

 最近では、アクリル板などは、ホームセンターの大工などのコーナーで購入出来ますし、サイズもA4サイズ位の物からスケッチブック位の大きさ、厚さなど様々な種類の物が手に入り、加工の為の専用のカッターもあります。費用も数千円位で済むと思います。

 相手が刃物を持って襲って来た場合、まずそれを防ぐ方法を確保して置かないと、急所に何度も攻撃を受けると身体の自由が失われて行き絶命する事になります、まずは、身体のダメージを防ぐ方法を持っていないと、その後に盾を使い反撃をしたり、逃げたりする事も出来ません。

 私たちは、要人警護の際に依頼者の危険度、脅威見積もりをしっかとして、危険、脅威に見合った判断をし、防弾のプレートやその他の物を使ったりします。

 そう言った、危険に対する備えを心掛け、アクリル板をカバンの中に忍ばせて置くだけで、緊急時に直面した時に常にその様な備えをしていれば、何もしていないよりかは、心に余裕が持てて緊急時にでも冷静な判断が下せて、行動が取れるかと思います。

 アクリル板は、ネットなどで販売している物の購入では無く、じかに手に取って選べる物の購入をお勧めします。

理由としては、アクリル板にも材質の硬い、柔らかいがあるからです、加工の際にカッターで傷を付け、力を入れて板チョコの様にパキッと折れる位の硬さの物を選んで下さい。

 材質によっては、力を入れて折った時に、くの字に折れ曲がる柔らかい素材の物がある場合がありますので、注意が必要です。

 

 様々な理由で、警備員や身内、友人、その他の第三者に護って貰う事が難しい場合には、自分の身は自分で守るしか方法が無くなってしまい、八方塞がりでお困りの方は、上記の方法を使い自身の安全を確保してみる事をお勧めします。何もしない無防備な状態よりかは、助かる確率は少しは上がると思います。

 

 春先から初夏にかけて、皆さん、気を付けて下さい! 変な輩が多く現れ、とんでもない通り魔事件やテロ事件を引き起こしやすい時期になって来ます。

 スマホに夢中になって周りを気にせず、周辺で起きている危険を察知出来ずに、無差別な通り魔やテロのとばっちりを受けて事件、事故に巻き込まれ、命を落とす事にならない様に重々 気を付けて下さい。

 

この様な悪質な事件の被害に遇われている方々のお力になれる様に今後も活動してまいります。

 

 

福岡でのストーカー被害を受けて 亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 

 

※テロ対策・ストーカー対策は、オオネスト レスティー コップ

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