先日、北新地に今月 OPENしたばかりのお店に後輩の紹介で遊びに行ってきました。
マスターは新地を離れた事がないと豪語するだけあり、北新地で50年近く店長を勤めていた知る人ぞ知るお店です。
※写真はイメージ画像です。
お客様も世間一般でいう、一流の方ばかり。
そこで、ふとスナックとラウンジってどう違うの?とかってよく聞かれるので簡単に書いた記事を下に貼っておきますね☆
・スナックとラウンジの違い。※別ベージに飛びます。
http://ameblo.jp/restartcom/entry-12257870983.html
後輩からはバーと聞いていたけれど、どちらかというとスナックとラウンジの中間に近かったかな?
行ったのは22時位。
スタッフはオーナーとチーフと、女の子のスタッフ2名。
どうやら家族経営みたいで、後輩に聞いていた通りのアットホームなお店でした。
店内には風格のある凄くお洒落なお客様が一名。
店内に入ると、特にメニューはないようで、
とりあえず響17年を注文。
基本は、女の子やマスターと話をしてたまにカラオケ歌ってって感じですが、その日は特に歌を歌うわけでもなく、お店の由来や、スタッフとの出会い。色々とお話を聞かせて頂いてました。
凄く充実した時間を過ごし、会計は約34000円。
お土産にワイン一本を頂いた事を考えると大変安く感じたのが率直な意見です。
折角キープもしたので、また近々遊びに行ってみようと思います。
さてさて、少し本題になりますが、
こういう会員制バー等に紹介してもらった際に私なりに意識をしている点がいくつかあります。
決してそれが正しいというわけではありませんし、一般的なルールから外れているかもしれませんがまとめて見ました。
①初回という事もあり、女の子の喜びそうなスイーツを買って行きました。
開店祝いも兼ねてという事で人数分プラスαを。
※手土産って何気に喜ばれますよね。次回からは話の中ででたオススメのお店のメニューをたまに買っていくとお店や女の子から好感を得やすいです。
②私はあろうことか、当日名刺を忘れてしまいましたが、本来は名刺交換をさせて頂き、注文をします。
※当然下手に自分から。
気持ちとしては自分だけがご挨拶も兼ねてお渡しさせて頂く位の感覚でいいです。
③メニューがないお店の場合は、聞いてもいいです☆
聞いちゃまずいかな?とか思いながら頼んだはいいが思ったより高く次回からもう行かない。とかなるよりかは、普通に金額も聞いて注文しましょう!
とはいえ、オロオロしてしまうのも恥ずかしいと思うので、
自分 このお店の山崎っていくらですか?
※ポイントはこのお店のをつける所ですね。
店 何年ものでしょうか?
自分 何年物がありますか?
位の会話から入ればいいんです。
山崎・響辺りから入れば大して高くなりませんし。
※年代によって倍近く変わる場合もあるので、2銘柄くらいを年代別で聞くのをお勧めします。
④お酒はお店の人と一緒に飲みましょう。
※大切にしたいお店にしたいと思えば、尚更です。
極力女の子やスタッフから言われる前に、○○ちゃんにも、やオーナーにも、スタッフ皆さんにもと促してあげましょう。
そして、フードも自分だけがガツガツ食べるのではなく、さりげなくお店の皆さんと共有するようにしましょう。
⑤会話も、退席時も空気を読んで。
キャバクラや居酒屋に行くなら話は別ですが、私は会員制バーや、ラウンジに行く時は接待か、ご縁を増やす為に行きます。
たまに居酒屋やキャバクラと間違えて大声で騒がれる方や、自身の自慢話をエンドレスでされる方もいますが、そんな必要はありませんし、むしろナンセンスです。
他のお客様もおり、その場の空気や、オーナーやスタッフとの会話を楽しみに来ています。だからこそ、大声は出さない。相手の話もきっちりと聞く。むしろ余裕があれば、周りの会話に少し聞き耳をたてる位の方が良いです。
そして、店が忙しくなって来たらさりげなくチェックをしましょう。
上記に書いている事は、当たり前の事かもしれません。
なんでお金を払うのに、そこまで気配りをしなくちゃいけないんだ。
そう思われる方はその上での立ち振る舞いをされればいいと思います。
ただ飲むだけならお酒の美味しいお店や、安くて騒げるお店もあります。
会員制バーや会員制クラブにはそれなりの理由があります。
その大きな理由として、
オーナーやお店に、常連がついている。
常連になると自然と紹介をしてもらいやすくなる。
等があります。
当然会員制という事で、ある程度それに見合った方々が出入りしていますし、
さらに、その地域の事や、人間模様まで教えて頂けたりします。
だからこそ、お客様だからと傲慢な態度をせず、いかに紳士的に相手にとっても自分にとっても気持ちよい出会いにできるかを心掛けて行くようにしましょう。
それこそが、会員制サービスを最大限に楽しむためのポイントだと思います。
まだまだ書き足りない部分はありますが、今日はこの辺で♪