夜泣き?改善したはずなのに? | restart1223のブログ

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嘘偽りなく率直な意見、経験した事実をお届けします!当てはまらない方も出てくるかもしれませんが、
皆様の生活のちょっとした兆しになりますように^_^

いつもご覧くださり、ありがとうございますニコニコ





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先日、お伝えした寝かしつけ改善


一晩、起きずに眠れる日が訪れて喜んでいたのですが




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2歳3ヶ月にして、今までで史上最強の夜泣きを経験しました






あれ?

こんなに嬉しかったのに


夜中の細切れ起きが


これらの本の手助けもあり



やっと改善したかと思ったのに…





なぜ笑い泣き



『産後 やっとぐっすり』いつもご覧くださり、ありがとうございますもう一度同じことを、、、と、次の子を考えることなど…なんて思ってしまうほどの悩みの1つだった睡眠前回お伝えしましたねこ…リンクameblo.jp




これぞ、夜泣きなのかな?

と、何をしても泣き止まず、八方塞がりで途方にくれた初体験をした2日ほど




2歳3ヶ月


月齢が多大な関係を及ぼしているわけではありませんが、突然訪れました



特別何か生活体系が変わったわけでもない

何か特別な出来事があったわけでもない





これらの本を読んでいるが故、

何か私の接し方が悪く、、我が子の心の満足度に問題を生じさせてしまったのか…と悩み、責める日々が始まりました





寝かしつけ時から、

もう落ち着いてられないほど大泣き


「こわい」

「まだ寝ない」

「○○がしたい」

「○○が欲しい」…



果てしなく続く要望


「あれないないするのーーーー!!!!」と

ちょっと余裕がなくて、

手がつけられていなかった家の修繕部分を指して

何とかして欲しいと要求したり



落ち着いて考えてみると、その要求は何でもいいんですよね


とにかく、何かを伝えていたい

処理しきれない感情を何かにぶつけている感覚



そして、13kgのがっちりした体で仰け反り

蹴飛ばし

暴れまくる




我が子がどうなっちゃったのだろう…

もう心配になるほど、叫びまくってました



落ち着かせられたらと

寝かしつけルーティーンの1つ夜の散歩でも

近所に声がと心配になってしまうほど

泣き叫ぶばかり…




「そうだね。あれしたかったね。

明日一緒にしようね」



「大丈夫だよ。」



何を言っても耳に入っていかない様子




抱っこして横になることもできない



お母さんからお父さんへ選手交代しても

より大泣きするだけ





…途方に暮れてしまいました


それと共に、何がこうさせてしまったのだろうかと考えるばかり




あんなに産後2年間、睡眠不足でも大丈夫だったはずなのに、生理中ということもあってか

もう疲労困憊で、1日目の夜泣きは声を荒げてしまう時間もありました





何とかして、抱きながらも少しは寝てくれた朝方






次の日も同じことが…とビクビクするも

そこまで泣き叫んで夜中起きることはなく朝を迎える




次の日、自然の中でたっぷりと遊んで帰ってくる


心の満足度は問題ないだろう


なんて思っていたこととは裏腹、、、

史上最強の夜泣きの日がまた訪れたのでした






…そこで考えたこと


「あ。私、こうして成長してきた我が子に対して

最近、声を荒げる日が多くなってきたかもしれない」




そう思ったんですね





夜中、泣き叫んでいる我が子を冷静に見ていて

何だか処理しきれない気持ちを荒く表現しているように見えて




これ、最近の私なのではと思ったんですね



そう家族にも伝えると

夫も、厳しく叱ることが増えたかもしれないと



行動範囲も

自分でできることも増え

さらには2歳2ヶ月頃からより一層強い自己主張が目立ち始めたんです



世間ではイヤイヤ期というのでしょうか



我が子は「イヤイヤ!」というわけではなく

こうしたい

この順序がいい

今はその気分じゃない


などなど、言葉でしっかり伝えることもありますが

まだハッキリ発音できない部分

言葉がわからない部分も含めながら主張を何度も繰り返す


親が話していても、話をそらそうとする



こんな日々が始まりまして、

いけないことと良いことを甘やかさずに伝えなきゃと限度がすぎる時に強めの口調で伝えることが増えてきたんです





そして、あんなに初めてできたことなど

抱きしめ、声に花を散らしながら喜び褒めていたことも機会が減り…





きっと、こうした面で心の満足度が満たされなかったのかな




まだまだ自分の気持ち整理が難しい月齢

その気持ちの整理がつかない部分をこう荒げて表現すれば良いと親から学んでしまったのかな





そう考えに至ったんです


暗くなっていても仕方ない

今日から変えてみよう!そう決意し、家族とも話し合い 我が子との向き合い方を改めて考え直したんです



ひらめき電球声を荒げず、伝えることを大事に


ひらめき電球本当に人に危害を及ぼす、からだに危険がある時だけ強めに伝える


ひらめき電球ゆとりをもって接することに重きを置き、挑戦できることを取り組み、達成できた時に心から褒める


ひらめき電球どうにも処理できない気持ちを抱えていそうな時、声かけを多くするのではなく、遠くから静かに見守り、近寄ってくるのを待つ


などなど







実行すると、心なしか日中のぐずりも少しずつ落ち着いた様子




そして、今のところ

あんなに激しかった史上最強の夜泣きは止んでいます





通い続けていた塾の先生などからも

これはいけないよ!と叱ってもらえることも増えたこの頃



今までで経験してこなかった強い言われようを

体感してきたら、我が子も抱える想いが多いのでしょうね




そこをもっと理解してあげたいなと

改めて思うのでした




褒めるばっかりの子育てが良い!と言われる論には、疑問に思う節がたびたびありましたが

良いこと、悪いことを伝える方法も

もっと厳選して、厳しく伝えすぎる部分を最小限にできたら良いのだなと学んだこの頃です



何か、同じ悩みを抱えていらっしゃる方のヒントになれば幸いです





そんな最近にぴったり?の本をたまたま手にとっていた私





何かで今ヒットしていると拝見して、手に取ったのですが今時期読むのに適しているなぁ


と、地道に読んでいるこの頃





子育てにもとってもヒントになりそう



また、何かお伝えできる準備整った際に書きますね!