まごころも感謝も

受取拒否されたら悲しいね

 

愛も同様で、

パートナーが伝えてくれた愛情表現は

素直に受け取れたらいいね

 

遠慮も

自己卑下も

拗ねもしない

 

愛されてることを信じて、受け取る。

 

ミカド珈琲@軽井沢 冷んやりと熱いを交互に。

 

こんにちは

夫婦問題カウンセラー大野まり子です。

 

先日のホワイトデーに、

むすめは彼氏くんから

花束とチョコレートをいただいたようです。

なんてデキた彼なの〜。

リア充むすめを見て、しあわせになる私。

親のしあわせって簡単だ…

 

女性は花があれば笑顔になれる

 

 

日々、パートナーシップの事を考えます。

それがお仕事。

 

なのですが、時折わが身を重ねて

 

「お、リアル体験の過去問キター!!」

 

なんて、思うこともあるわけです。

 

 

答えのない正解探しというか、

そもそも正解は

クライアント自身が決めるもので

 

わたしはただ

クエスチョンを投げて、投げて、投げて

 

一緒に整理して

答え探しの伴走をしたりしています。

 

恋愛や夫婦間でよくある沼ですが、

 

過去に、嘘や浮気で裏切られたけど

 

"お別れしたくない”

 

でも "許せない"

 

だから、

 

毎日パートナーをジリジリ責めて

 

被害者意識100%で

悲劇のヒロインになって

 

愛を与えずに

罪悪感を与えて

 

「もっとわたしを愛しなさいよー」

ってやってる。

 

側から見たらそういうプレイがあるかのように(汗

 

やってる本人は
いたって真面目で真剣に被害者になっているし

 

一刻も早く、その苦しい世界から

抜け出したいと切に願っているのです。

 

「愛して欲しい」と言いながらも、

 

「私は愛されない存在」だと思っているから

 

パートナーから渡された愛を

一向に受け取ろうとしないし

受け取れなくなっているのです。

 

 

 

夕日がつららに。美しい~@軽井沢

 

 

「怖い」のだから。

 

また、裏切られることが。

 

また、傷つくことが。

 

裏切られるのが怖くて

傷つくのが怖くて

 

自己防衛しまくってる

 

抵抗してしまうプンプン

 

 

 

「信じられない」のだから。

 

こんな私が愛されるなんて

 

親からも友達からも

過去の交際相手たちからも

自分からも

 

大切にされなかった私を、

 

愛してくれる人がいるなんて

 

信じられないショボーン

 

 

 

 

闇の中にも、かならず光は差すよねぇ

 

 

愛の受け取り拒否が起こってしまう原因は

 

幼少期の経験、トラウマ。

 

それから

 

過去に経験した、とても傷ついた出来事と

そこに紐付けしてしまった自己否定。

 

 

この感覚を手放さないと

いつまで経っても

 

「私は愛されない」世界から抜け出せません。

 

いくらパートナーが愛を注いでも

信用信頼を築きあげようと努力しても

 

「どうせわたしは」

「だってわたしは」

「なんでわたしが」

 

の自己卑下が

パートナーの愛を

 

拒絶してしまいます。

 

自分が見ている世界は

じつは、自分が作っている世界

 

自分が嫌だと思っているその世界も

自分が理想としている憧れの世界も

 

自分の意識そのもので作られているのだと

気づけた瞬間から

 

世界が変わります。

 

菜の花畑って癒されるよね

 

そのために

 

まずは

 

「わたしは愛されていい」と

許可を出すこと。

 

そして

 

傷つくことを恐れないこと。

 

自分を大切にして

自分を認めて

自分を愛してこそ

 

他者からの愛を

素直にそのままの形で受け取れます。

 

 

風に揺れる菜の花って、共鳴してる感がすごい

 

 

愛を受け取り

愛を渡して

愛を循環させる

 

単に愛されるだけでは

満たされないし幸せになれない。

 

 

だから、もう1度言うけど

 

愛を受け取り

愛を渡して

愛を循環させる。

 

自分も、相手も

大切にできるコミュニケーションで

 

繋がりを確かなものにしていきましょうね。

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございますおねがい

 

 

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