ほんとうは愛されたいのに

ほんとうは幸せになりたいのに

そうなることを

自分で自分に許可していないのだとしたら?

 


念願の伊勢旅行は、私にとって特別な気持ちがありました


こんにちは

夫婦問題カウンセラーの大野まり子です。

 

不倫をされたなどで、

過去に大きく傷ついたことがあって

心が癒しきれていないと

 

愛されることや

幸せになることに

抵抗感を覚えてしまうことがあります

 

いつかの何かがきっかけになって
(夫婦間の場合、その多くは配偶者の不倫)

 

どうせ私は愛されない

どうせ私は幸せにならない

 

って、ずっと心が拗ねている(;_;)

 

夫が不倫を辞めても

浮気女とは一切関係を絶っているとしても

 

その時に受けた心の傷はヒリヒリと

何かの拍子に痛んだり

思い出したりして

フラッシュバックをしたり

自己否定に陥ったりするのです

 

もうあの時とは違う

もうあの傷つきを手放していい

もう幸せになっていい

もう不安を感じなくていい

 

だから私は

どうせ私は

きっと私は

絶対私は・・・

 

~~~~されない

~~~~にならない

~~~~じゃないから

 

可能性を拒んでしまう

幸せを

愛を

受け取り拒否してしまう

 

でもこれでは

いつまで経っても

苦しいまま

 

そして、その延長線上に離婚があって

また新たに恋をすることがあったとしても

 

「しあわせになっていい」と

自分に許可を出してあげなければ

 

同じ考えを繰り返してしまって


本当は幸せになりたいのに

本当は愛されたいのに

素直にそれを実感することができない

 

なぜってそれは

相手が変わっても、自分の心の問題だから。

 

許可を出せない自分の問題だから。

 

一度許可を出してしまえば

幸せや愛の波に心が潤い豊かになって

何度も何度も許可を出せるようになります。

(もちろん後戻りすることもあるけれど)

 

私たちの現実は「こころ」が創っています。


過去のトラウマや傷つきに引っ張られ、

まるで今起こっているかのような妄想になると

それは幸せな今を

生きていないということになるのです。

 

マインドフルネスで

「わたしはしあわせになっていい」

と許可を出せるくらい

いつも自分の味方でいて欲しいな。

 


私が住む町のマンホールは、愛がいっぱいの可愛さ


最後まで読んでくれてありがとうございます。