子育てに悩まない親なんているのだろうか

親はいつだって

答えのない正解を探しているよ

 

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人生も子育ても山あり谷あり。平坦な道じゃないのよね

 

こんにちは

夫婦問題カウンセラー大野まり子です

 

結婚していた頃からずっと

ほぼワンオペで育児をしてきたわたしは、
子育てに悩まない日なんてなかった気がするけど
2人の子どもはもう22歳と17歳


いつの間にか身長も親を超えて

考え方もそれなりにしっかりしていて

自立したひとりの人間になっていました。

 

親バカかもしれないけれど

息子も娘も

健康で素直で真っすぐで真面目で

ふたりともしっかりとした考えを持っていて

自立性のある子どもに育ってくれました

 

いつまでも可愛い子ども扱いしたかったのは

親なのだと気付く

 

昨日書いたブログのテーマ絡みで

2015年に書いた記事が上がってきたので、

 

昔はどんなことを書いていたのだろうと見てみたら

相変わらず私と娘のやり取りが今も昔も変わっていなくて

ひとりニンマリしてしまいました

 

時々、子育てについて聞かれたりするのですけれど

右も左もわからないまま、

子育てに悩みながら

子どもと一緒に成長させてもらいました。

 

唯一、わたしがずっと心掛けていたことは

子どもたちが安心安全だと思えるような環境づくり。

衣食住には気を配っていたつもりです。

 

衣→清潔感

食→母の味をいつか思い出してもらえるような食事

住→居心地のいい空間・プライベートスペースの確保

 

これがわたしの大事にしていた衣食住環境の考えで

ここを守ることで、

懸命に離婚後子どもたちに安心感を与えていた気がします。

 

親にも、できることに限りがあるし

それは、人それぞれ違うと思います。

 

比較するものでもないし、否定するものでもない。

子育ては禅問答だね。

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。