先日の人間ドックの結果が郵送されてきました。
心配していた部位はなんとA判定。
え?え?
そういうものなの~?
なんか逆に不安なんですが…。
しかし他の箇所で経過観察あり。
んー。
やはり年齢的なものもあるのでしょうね。
特に女性は中年に入ったら
女性特有の病気には、気を付けたほうが良さそうです。
わたしも、一年毎に検査していくつもりです。

さて。
配偶者との金銭感覚の違いで、信頼関係が壊れていくという話。

1.金銭感覚のズレ

2.浪費癖

3.借金体質

4.改善不可能

5.離婚

と流れてしまうケースが多いようです。

お金の問題は特に
問題の芽が出始めたと分かった時に
早めに摘んでしまうのがいちばんです。

(話し合う事が面倒だから)
見てみないふり

(言っても無駄だから)
話し合わなくていい

(どうにか家計が回っているから)
何とかなるだろう

これって
NG!!!

夫婦の間でお金について
不信感が生じている場合
上記①の時点で、配偶者としっかり話し合って
簡単なライフプランを立ててみたらどうでしょうか。
夫婦の会話をしながら
年表に家族のスケジュールを書き出していくことも
貴重なコミュニケーションになります^^

現在いくらの資産と負債があるのか、
家族のライフイベントをあげて
その時々に支出はどの位必要か、など
夫婦で分かち合っておくと良いと思います。

そうするとね
たとえば今現在、専業主婦でいる方も
ある期間はしっかりと働きに出たほうが
老後や家計にとっても良いかもしれない、ということも
年表にする事により分かりやすくなります。

家族だから
一緒に歴史を紡いでいくのだから
出るお金も
入るお金も
意識を共有して管理するのが
ベストです。

①の時点で、この作業を夫婦でする事で
金銭感覚のズレが
軌道修正されることもあると思います。

それでも分かってもらえなくても、
押し付けず
ある程度は本人に任せる
(家計はしっかりしているほうが握りつつ、です!)

信頼している
という意思表示をしながら
家計の見直しをしないといけない
という危機感を持たせる。

なぜ押し付けがいけないのかと言えば
押し付けたところで
本人の意識が向いていないのなら
そんな押し付けは無駄な苦労だから
です。

自分自身に底付きを感じれば
だれでも這い上がろうとする。
その時に初めて気が付く。
だから、初期の段階で気が付いてくれる人は
借金体質とは無縁の人なんですね^^


浪費癖から借金体質までいってしまうと
なかなか難しい。
借金癖は、治らない
と、いいますよね。
そうなる前に、軌道修正。

お金にだらしがない人と生活を供にするのは
精神的に疲れる、という方がほとんどです。
あたりまえです。
そのあたりまえの感覚を大切にして
お金や、物や、支えてくれる周囲の人たちを大切に
暮らしていけたら幸せですね。

今日も読んで下さり有難うございました!






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