３学期。

夫婦問題・離婚カウンセラー　大野まり子です。
いつもご覧いただきありがとうございます

子供たちも学校が始まりました。
冬休みの宿題と、印鑑を押した通知表に雑巾をカバンに詰めて
元気に登校していきました。

さて、３学期…
この時期はお子さんがいる方から
「どのタイミングで離婚したらいいのか…」というご相談が
多くなる時期です。


離婚をする事で、引越しを余儀なくされ
子供の生活環境・教育環境が変わるということの負担。
できれば子供の希望を聞いてあげたいという親心。
金銭面での不安から、学用品などを揃えられないから等…
悩みは様々。

子供のメンタル面でいえば、
正直なところ親が心配するほど子供は弱くありません。
特に子供の適応能力は優れていて
仮に環境が変わったとしても
その前後のフォローが出来ていれば
あっという間に環境に慣れて、
新しい友達をたくさん作って笑っています。

離婚後の
子供に対する親としてのフォローのひとつとして

「どんな時も、人生を楽しむ」
という方向性を見失わないようにすれば
目の前に与えられた課題はほぼ解決するようになっています。

離婚したから可哀想なお母さん（お父さん）というイメージを
親子で持たないようにすることも大切
思考がイメージとして表面に表れるので、
自分で自分の事を憐れんでいると
気が付かないうちに老け込んでしまったりするもの。
魅力のある人になるために
イメージも上げていきましょうね




お知らせです。

株式会社リーガルブライト様より
夫婦問題コンシェルジュ
http://www.fm-concierge.com/

こちらのサイトに掲載していただいております。

私以外にも夫婦問題の専門家が多数掲載されていますよ

あなたの明日が今日より幸せでありますように。

ひとりで悩まないで

埼玉の離婚相談室 Re.start～リスタート～

http://restartroom.web.fc2.com/

↑こちらからご予約できます

埼玉　離婚相談室　re.start　大野まり子