夫婦問題・離婚カウンセラー 大野まり子です。
今日は『夫源病』というお話です。
さて『夫源病』とは
夫の行動や言葉に対するストレスが蓄積し、
妻の身体に更年期障害のような
症状を引き起こすことをいいます。
家庭の主婦がおこす病名として、大阪大学大学院医学研究科の
准教授・石倉文信先生が付けた病名で
確か昨年か一昨年あたりにメディアに随分
取り上げられていましたね。
これと同じく『妻源病』という言葉もあるようです。
モンスター妻、などもやはり実際にある話ですからね
では夫源病になるのはどんな状況?
夫が妻に感謝の気持ちを伝えない
亭主関白・命令口調・ミスを許せない完璧主義者
記念日や妻の外見の変化に気が付かない(フリをする)
など、この他にもいくつか・・・
でもこれらってやはり夫婦関係を円滑にしていくためには
行為。
コミュニケーション不足だけでは済まされません!
上記の項目、家庭内モラハラの一部を垣間見るような気もします。
これを長年耐え忍んだら、
心身ともに支障がくるのは当然の気もします。
夫婦は50/50の関係でお互いが幸せを感じることが出来ます。
精神的にきついのは、かなり無理をしている証拠。
辛くなる前に、ヘルプを出してくださいね。
本日も読んでいただきありがとうございました
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