夫婦問題・離婚カウンセラー 大野まり子です。




今日は蒸し暑かったですね汗


埼玉県は30度くらいあったようです。






息子が小学校の卒業記念樹として貰った


ブルーベリーが実を付けましたハート


見えますか?あせる










ブルーベリーの実の奥の涼しそうなふわふわしたグリーンは


アスパラガススプレンゲリー。


そのまた奥がコルジリネ。


リビングから眺めるベランダの植物には癒されますドキドキ







さて今日は『依存』についてのお話です。




連日マスコミを賑わせている薬物依存の話題ですが


依存症の恐ろしさを改めて感じます。




地位や名誉があっても


特定の対象物に依存し溺れていく・・・


簡単に止められると思っているものが


自分の意志ではどうにもならなくなり


心や体を蝕んでいく・・・




依存症は否認の病気です。


今話題のあの人も、はじめは「やっていない」と言っていましたが


結果認める事となりました。




真実はわかりませんが、情報提供に奥様も協力していたとのこと。


依存症の家族はどうしても巻き込まれてしまいがちなんです。


奥様やお子さんも、溺れる本人をそばに


自分達だけではどうすることも出来ず


とても苦しんでいられたのでは・・・とお察しします。




いわゆる依存症の代表的なものに


今回のこの


薬物依存


そして


アルコール依存


ギャンブル依存


ニコチン依存


買い物依存


ゲーム依存


性依存


などがあります。




なかでも薬物依存は


身体も精神もボロボロになる上、社会的な地位もなくなります。


芸能界では復帰という事が当たり前のように繰り返されますが


一般の会社員だとそうはいかないでしょう。




依存症は治りません。


それ故に家族の理解と最大限の協力があって、


本人が依存症であることを素直に認め、


自分は無力で自分だけの力では


どうすることも出来ないと底つきを感じる事により


回復の道へようやく一歩進むことが出来ます。




依存が原因で離婚になるケースも今や珍しくありません。


家族が巻き込まれ、共倒れする前に


専門家に相談することを選択して欲しいと切に願います。


























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あなたの明日が今日より幸せでありますように。


ひとりで悩まないで。


埼玉 離婚相談室 re.start 大野まり子





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