夫婦問題・離婚カウンセラー 大野まり子です。
アメリカの社会生理学者ホームズらが1960年代に行った研究
「ライフイベントとストレス」をご存知でしょうか?
アメリカと日本では環境も国民性も違うので
若干違いもあるのかもしれませんが
1年間に経験したライフイベントの合計点が300点を超えると、
8割の人が次の年に心身の不調に陥る可能性があるとも言われているんです。
以下、一部を表より抜粋
・配偶者の死(100) ・離婚(73) ・夫婦別居(65)
・服役(63) ・近親者の死(63) ・けがや病気(53)
・結婚(50) ・失業(47) ・離婚調停(45)
この後には「妊娠」や「個人的な成功」や「クリスマス」なども続き
楽しいこと・ハッピーな事もストレスになるということが実証されています
配偶者との死別や離婚、別居はストレス値が高いのが一目瞭然です
夫婦問題で悩まれている方は、自分では気が付かない程に
実は相当なストレスを抱えており
また内容が内容だけに他人には話せないという思いから
一人で抱え込んでしまって
心を病んでしまうというケースもあるほど
一生を共にすると誓い合ったパートナー。
だからこそ、後悔のないように人生の岐路に立った時こそ
慎重に『自分はどうしたいか』を選択していきたいですよね。
▼人生の転機も、日々の不調も、あなたの味方
『ボイスマルシェ』
あなたの明日が今日より幸せでありますように。
ひとりで悩まないで。
埼玉 離婚相談室 re.start 大野まり子