お部屋は、眺望を一番に考えられていて、ソファエリアからベッドスペースにはちょっとだけ段差があって、、、
ベッドの奥のデスクスペースからも良く見えます。
デスクスペースのアクセサリーケースは開けるとオルゴール(愛の賛歌)が流れた。
お風呂は源泉かけ流しです。早速、、吞みながら(笑)
湖を眺めながらも良き。
肌にしっとりと馴染む泉質でした。
それもすっごく好きです。
このお部屋の作りはとっても気に入りました。
洗面も2ボウルあるしね。
こちらのプランでは、、15時~17時はお食事処で、、
フリードリンク。ビール、ワイン、ハイボール他、ソフトドリンク。
お部屋に戻って、、、乾杯
今回持参したのは、、
”ドゥラモット ブリュット[N.V]”
そして、、
今回は、美味しい、すっごく、、トロリとしたテクスチャで、味わい深い。。
お夕食は
小皿にいろいろな趣向を凝らした前菜。
口直しは、ところ天を目の前で、押し出して下さいます。
酢醤油が黒蜜、、黒蜜にしたけど、、失敗した
揚げ物が衣が良くないのか、美味しくなかった。
ライブキッチンで、シェフが信州牛の焼きたてを提供して下さると、、、、こちらかが出して頂くタイミングをお願いするんだけど、、、
たったの3切れ ちょびっと過ぎるよ。
大箱の旅館って、やっぱり食事の質は、、、ね。
諏訪湖の景色を眺めながら、、ホントに静かな夜でした。
朝は、、まぁ、これも普通でした。
揚げたてのワカサギと目玉焼きはお好みで、、
天ぷらの衣が、イマイチなんだなぁ、、残念。
屋上露天風呂からの眺望もおススメと言われたので、、
あさイチで行ってきた。
ほぼ貸し切りでした。
朱白は館内に二つの温泉を有する、上諏訪温泉唯一の旅館です。朱の湯(茶色の湯)と白の湯(透明の湯)があることから「朱白」と名付けたそう。
「白の湯」
地下約1,500~2,000mから湧出する湯。なめらかで多くの効能があります。美肌や神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、慢性消化器病など多岐に渡り、弱アルカリ性を呈する「白の湯」は、湯上りのしっとり感もあわせて実感していただけます。
お部屋もこちらのお湯でした。
本当に肌がしっとりします。
「朱の湯」
地下約160メートルから湧出する湯。比較的浅く上諏訪温泉では珍しい古い有色温泉です。筋肉や関節の慢性的な痛みやこわばり・冷え性などへの効果、ナトリウムも多く含まれており体がぽかぽかとよく温まるのも特長です。
違いは良く解らなかったけど、やっぱりしっとりしているのは々です。
確かに源泉は程よい温度でした。
お部屋と温泉はすっごく良かったんだけど、、
お料理が、、、なぁ。と。
でも、悪くはないんですけど、、、ね。
癒された旅でした。
次は、何処に行こうかな。