「帝国劇場」 閉館の日 | 私と日記。観劇とお花と、保護犬との暮らし

私と日記。観劇とお花と、保護犬との暮らし

ご訪問頂きありがとうございます。
大好きなワンちゃん達が虹の橋に旅立ってしまいました。
これからは、趣味の観劇、お花とか、そして新たにお迎えした保護犬との徒然日記。

※画像を一部お借りしています。

 

「THE BEST」 Dプロは観ました。

私が初めて帝劇公演をみたのは、

1992年 「ミス・サイゴン」初演で、次は

正親さんと大原麗子さんの舞台1994年「お夏狂乱」でした。

過去の公演の中では紹介されてなくて、、ああ、ミュージカル以外は全て紹介しないのかって思って観てた。

初レミゼは、この頃だった気がする。。

正親さんが出演していない舞台を観なきゃって思ったから、、、ね。

この頃から、夢の遊民社とか、、観始めた。

 

私の本格的な観劇歴は1985年 正親さんの”ドリーミング”から始まったので、、全ての劇場の初めては、ほぼ、正親さんの公演と共に有ったと思う。

だからこそ、正親さんは、このクロージング番組には欠かせない存在で唯一無二だと思う。

”ラブ・ネバー・ダイ”が終わり、

これから、”屋根の上のヴァイオリン弾き”秋にクリエで”エノケン”の主役。

一つの作品の主演を続ける事は有っても、数多くの作品で未だセンターを務められるのは、本当に素晴らしい。

正親さんの日生劇場「オペラ座の怪人」初演ファントムを観れた事は私の宝物だ。

正親さんを追いかけて観ている舞台で他の俳優さんにも沢山出会った。私の観劇の幅も広がっていった。

そして、知り合いもできた。

image

出待ち、入り待ちも沢山した。ここだけでなく、何処の劇場でも。

カテコの前に出待ちに向かう人に沢山足を踏まれたなぁ。

アンサンブルの時にはお話出来てたのに、プリンシバルになると、、もう素通りされちゃったもした、押し同志の諍いも正直有った。

私個人は、入待ち・出待ちが無くなって良かったって思う。

 

日本テレビ「さよなら帝国劇場 最後の1日 THE ミュージカルデイ」

 

ゲストに、聖子ちゃんやアッキーが居てウレシ。

今日、初日の育っくんは、、無理だろうなぁ。残念。