”ミュージカル『ワイルド・グレイ』新国立劇場小劇場” | 私と日記。観劇とお花と、保護犬との暮らし

私と日記。観劇とお花と、保護犬との暮らし

ご訪問頂きありがとうございます。
大好きなワンちゃん達が虹の橋に旅立ってしまいました。
これからは、趣味の観劇、お花とか、そして新たにお迎えした保護犬との徒然日記。

image

C1列センター 

後ろの席の方が、、大英美術館の彫刻扱いでして、立石ワイルドに弄られていた、、いいなぁ。

 

運よく手に入れられたチケット。

ご一緒した劇友さんも喜んで頂けました。。

2回目だと少し余裕ができて、あの時のあのシーンの他のキャストの表情とか迄気が回るようになった。

演出も音楽も歌も好き、、そしてキャストの方々も眼福です。

 

※写真は全てお借りしています。

image

立石ワイルド。

この笑顔がとっても好き。

何があっても、笑顔でかわして、、気まぐれで我儘で激情型のダグラスを優しく抱きしめる、、、やっぱり好き飛び出すハート

image

”かっこいいオジサン”が”変なかっこいいオジサンになっちゃうだろう”って言ってるシーン。

オジサンじゃなけど、カッコイイキューン

 

image

東島ボギー(ダグラス) 

エコーの無い生声が良い、上手い。

猫のように気まぐれ、、愛って本当にわかってるんだろうか、、

父親からの支配で歪んでしまった、、心、、同様に支配に耐えられず自殺してしまった兄のみて、、”次は僕だ、、僕が殺される”って、、

巻き込まれるワイルド。

そして、ずっとワイルドを愛し続け、そして報われない福士ロス。

3人芝居ならでの、濃密でバランスの関係。

 

image

 

いや、ホントに良い作品です。。

これから地方公演。

観に行きたいなぁ。。