C1列センター
後ろの席の方が、、大英美術館の彫刻扱いでして、立石ワイルドに弄られていた、、いいなぁ。
運よく手に入れられたチケット。
ご一緒した劇友さんも喜んで頂けました。。
2回目だと少し余裕ができて、あの時のあのシーンの他のキャストの表情とか迄気が回るようになった。
演出も音楽も歌も好き、、そしてキャストの方々も眼福です。
※写真は全てお借りしています。
立石ワイルド。
この笑顔がとっても好き。
何があっても、笑顔でかわして、、気まぐれで我儘で激情型のダグラスを優しく抱きしめる、、、やっぱり好き。
”かっこいいオジサン”が”変なかっこいいオジサンになっちゃうだろう”って言ってるシーン。
オジサンじゃなけど、カッコイイ。
東島ボギー(ダグラス)
エコーの無い生声が良い、上手い。
猫のように気まぐれ、、愛って本当にわかってるんだろうか、、
父親からの支配で歪んでしまった、、心、、同様に支配に耐えられず自殺してしまった兄のみて、、”次は僕だ、、僕が殺される”って、、
巻き込まれるワイルド。
そして、ずっとワイルドを愛し続け、そして報われない福士ロス。
3人芝居ならでの、濃密でバランスの関係。
いや、ホントに良い作品です。。
これから地方公演。
観に行きたいなぁ。。