7列センター
ニコロ・パガニーニ 木内健人
アーシャ 有紗 瞳
アルマンド 畠中 洋
GW中に2回目を、
木内君パガニーニも観たかったので、、
そして畠中さん
この難解な楽曲が日本で生まれたオリジナルミュージカルだという事に改めて感動する。
テーマとなる曲は、緩急つけたり、音程を変えて幾度となく流れてる。
前回は、ちょっと弱いかなぁと思ったアッキーの難しいハーモニーも
木内君の声と重なって心地よく聞こえて来た。
ニコロ・パガニーニの独学による、演奏法や技巧は天才で有るが故に悪魔が取り憑いたとか噂されたのは本当の話で、
それを、十字路の悪魔に魂を売り渡したというこのミュージカルも悪魔たるアッキーの歌の成せるところだと、、
木内パガニーニは、今回から参加したので、演技が丁寧でそして歌もとっても良い。
有紗アーシャに対しても優しめ、、
春野寿美礼母の、包み込むようないつでも優しい唄は、本当に癒し。
コンサートの最後列での悪魔アッキーとのやり取りがまたいい。
母の愛って無償で永遠だ。
元榮菜摘エリザ・ボナパルト シングルだけどしっかりとちょっと気の強い愛情深いエリザ役に本当に合っている。アッキーとのタンゴ調のシーンがとっても好き。
どなたかのBLOGで、カメラ収録日があったことを読みました。
もしかしないかなぁと、、期待。
アッキーと言えば、、
シアタークリエ ミュージカル『SONG WRITERS』
再々演決まりましたね。
コングさんとシンジーも続行。
これも楽しみ。
仕事が立て込んできていて、今日の観劇予定は諦めました。。