NHKBS放送 ”ライオンのおやつ” 追記 | 私と日記。観劇とかワインとか。。

私と日記。観劇とかワインとか。。

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"♪ ReStart ♪"というタイトルを変えました。
大好きなワンちゃん達が虹の橋に旅立ってしまいました。
これからは、趣味の観劇、お花とか、徒然日記。

NHKBS放送 プレミアムドラマ

 

『ライオンのおやつ』

 

【原作】小川糸『ライオンのおやつ』 

【脚本】本田隆朗

 【脚本監修】岡田惠和 

【音楽】遠藤浩二 

【出演】土村芳 竜星涼 和田正人 かとうかず子 濱田マリ 西田尚美 石丸幹二 鈴木京香

 

 

余命を宣告された29才の雫は、美しい島のホスピスで過ごすことを決めた。そこに暮らす人たちとの出会いと友情が、雫にたいせつなことを思い出させてくれる。優しく流れる時間の中で、人生の価値を描き出す物語。

 

昨夜が最終話でした汗

 

母も義理母も”ホスピス”に対して、とても消極的でした。

義理母にしてみれば、入院している病院の中にあったホスピスに入る事は、最後通告みたいで否定したかったのかも知れないなと。

 

ドラマの中でも

”ライオンのいえ”に来てもなお、自分の寿命を受け入れられない人も、此処の人たちに、、、段々と気持ちが癒されていく。

月1回の

『らいおんのおやつ』 も、それぞれの思い出のおやつが、、

出てきます。

おやつとそのエピソードで想いをみんなで共有していく。

 

家族に介護等の大変さを背負わせる事なく、、

こんなステキなホスピスで自分も最後を迎えられたらと思わせてくれた。

死はいつも隣り合わせに在ることを、、こうやって時折認識しないと、、つい忘れてしまいそうです。

 

 

ロケ地は八丈島だそうです。