SB列 26番
アンディ 中川晃教さん
メリッサ 知英さん
”男と女二人だけ 手紙を書き手紙を読む…
今夜あなたもラヴ・レターを書きたくなるでしょう”
1990年から青井陽治とともに歩んできた『ラヴ・レターズ』。26年間本作品の翻訳・演出家として469回の『ラヴ・レターズ
』を演出してきた青井陽治は、昨年9月1日、天に旅立ちました。
その後を継いで、青井の薫陶を受けた藤田俊太郎が、昨年12月の公演に続き、今回の上演でも青井の演出を大切にしながらも、「ラヴ・レターズ」の新たなページを紡いでいきます。
先ずは、青井陽治さんのご冥福をお祈りします。合掌。
今回、中川晃教(アッキー)が出演するので取って、その時青井陽治さんが亡くなられたんだ、そして藤田俊太郎さんが後を継がれたのだろ知りました。
今夜は、、
「銀河鉄道999 40周年記念作品 舞台『銀河鉄道999』GALAXY OPERA」 のコンビでした。
藤田さんの演出は、役者さん達が、台本読み合わせな、感情を乗せた感じに仕上げてました。手紙を読みながら、、、笑ったり、困ったり、怒ったりと表情豊か。
しかーし、、知英さん、、読み違え、読み直しが多過ぎです。。
すっごく怒ってるシーンとかでそれやられちゃうとねぇ、、
アッキーは緩急つけて、、読みにくい単語はゆっくりと切るように言葉を連ねていたね。これでこの作品に出るのは3度目かな。。
手紙の内容もちょっと違って感じたわ。
”ラヴ・レターズ”という作品に出会ったのは、、、
やっぱり市村正親さん、、、
ただ、手紙を読むやりとりだけだけど、、
役者さんの解釈とか、、言葉の使い方とか、、で印象も変わって、、
何度観ても素晴らしい舞台です。
ロビーに過去の写真が何点か、、
市村正親さんはいつも熊谷真美さんとのコンビでした。
何回、、観たかなぁ。。 最初は、1991年。
ニーロ(新納慎也さん)と聖子ちゃん(新妻聖子さん)
懐かしいなぁ、
アッキーは神田沙也加ちゃんと、、この時は今は無き、”ル・テアトル銀座”での公演でした。
井上芳雄クンと中越典子さんの写真な無かった気がする。