”髑髏城の七人 Season月 下弦の月” IHIアラウンドシアター | 私と日記。観劇とお花と、保護犬との暮らし

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これからは、趣味の観劇、お花とか、そして新たにお迎えした保護犬との徒然日記。

もう、公演も終わってしまったのに、、、
感想を書いたけど、消してしまって、気力が、、、
でも記録的に、、
 
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3列35番
 
<Cast>
捨之介        宮野真守
天魔王        鈴木拡樹
無界屋蘭兵衛   廣瀬智紀
兵庫         木村了
霧丸         松岡広大
極楽太夫      羽野晶紀
狸穴二郎衛門   千葉哲也
贋鉄斎           中村まこと
渡橋         伊達 暁
 
兎に角、、長いよ、、4時間越えだもの、、、
なんていうか一つのシーンが間延びした感ある。
何度か観てるとこのシーンはお腹一杯になってる感ありあり、、
ただ、鈴木天魔王 良いです。声も通るし、、でもラストシーンね、、
細っつ!
廣瀬蘭兵衛は、動きが滑らかで意外にも良かったです。
蘭兵衛(蘭丸)は私にとっては早乙女太一君がベストなので、動きの滑らかさ、しなやかさ、ビジュアルを比較してしまいます。
ただ、鈴木天魔王と広瀬蘭丸はなんとなく見た目が似てるので、髑髏城のシーンで似たような色の衣装(鎧姿)になると、、あれれy’sってなっちゃう。
宮野捨は、いつもニコニコ顔って決めてるのかな、、、良いけど。
霧丸に対しての距離感は、上弦よりは近い。
でも、天魔王の衣装を着けさせられ宮野捨を見破る処の説得力がイマイチ弱いんだよね、沙霧だと、、”愛の力”で収めちゃうんだけどね。
と、細いことは省略。
上弦の月は開幕してわりと直ぐに観たから副士捨之介はまだまだこれからって思ったし、、下弦の月は後半だからなんともいえないんだけど、どっちが好みかと言えば圧倒的に下弦の月。
キャストのバランスが良かった。
それに、殺陣のシーンも、上弦はかなりプロジェクションマッピング駆使して躍動感出してたけど、下弦は動ける人が多かった。
聖子ねぇさん太夫も良かったけど、兵庫が若過ぎる。
羽野太夫は、舞台久しぶりだけど、最初はなんかぶりぶり~って思ったけど、やっぱり上手いんだよね、、、結婚前の羽野さんの舞台をちょっと思い出した。可愛いし。
狸穴二郎衛門 千葉哲也さんも最初から家康的な”ナイショ”な所作だしまくってたし、
贋鉄斎  中村まことさん、渡橋 伊達 暁さん、お二人共阿佐ヶ谷スパイダースの方で、特に、渡橋の伊達さん、、渡橋役では一番好きかも(Seazon風は観てません)
 
と、この位で終わりにしよう。。。。
 
余談ですが、、WOWOWさん、、、3月に
とうとう、、、”アオドクロ”放送決定です~ヤッターわーいおわた
 
3月16日(金)夜8:30〜、17日(土)午後2:30〜

収録日/2004年10月
収録場所/東京 日生劇場
スタッフ・キャスト/
 作:中島かずき
 演出:いのうえひでのり
 出演:市川染五郎(現・松本幸四郎)、鈴木杏、池内博之、ラサール石井、高田聖子、三宅弘城、粟根まこと、高杉亘、川原和久、佐藤アツヒロ ほか

 

おまけ、、、

 

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