30周年記念スペシャルカーテンコール 感想 です。
ネタバレしています。御留意くださいませ
入り口で、、スペシャルなパンフレットを頂く。
今回のカテコに御出演の方々のお名前があります。
勿論、、、、祐一郎や育っくんのお名前はありません
そして、、今日のメンバー。 観ただけで、、、”アンジョの会”と騒ぐ私達~
先ずは、、現出演者とスペシャルゲストで”ワン・デイ・モア”
プリンシバルがそれぞれ歌う場面でメンバーが紹介されます。。
で、此処で、、岡幸二郎さんが登場。
スペシャルゲストさんが一人1分とい持ち時間で御挨拶。
面白いエピソードを話される方よりは無難な感じが多い。
ここで、、
”ABCカフェ” を吉野さん、東山さん、原田さんが熱唱。
正直、吉野さんの歌は、、う~んって感じだったけど、、
でも一生懸命歌ってた、東山アンジョは、舞台の拝見していたので、、
原田くんは安定の上手さでした。
で、イギリスの演出家さん等のムービー+ロンドンキャストとブラジルキャストの挨拶。
イギリスからのゲストの歌。昨日はマリウス役。カフェソング。
上手い、、すごく上手い。これ聞いちゃうと今日のマリウス、及第点には及ばないと案に、言われてるんじゃない、、、。
最後は、全員で”民衆の歌” 後ろのスクリーンに歌詞が出て客席参加型。
なんていうか、、イギリスカラーの濃いスペシャルカーテンコールでした。
ムービー長いし、海外キャストの歌は要らない。
どちらかと言えば、スペシャルゲストの歌のほうが数段良かった。
日本で日本なりに作り上げた30年だと思う。
毎日行ってる友人も、、飽きたと(笑)
良かったのは、ガブローシュとリトルコゼット・エポの今。
大人になったねぇ、、他の舞台でお見かけした方も。
そういえば、入江加奈子さんは、"ミス・サイゴン”からレミゼ後出演で、、そのときのタム役が、ガブローシュ役で再会したと喜んでました。
今も舞台で活躍されてる方は一握り。
継続して舞台に出演されてる方は本当に実力が伴ってるのだと再認識しました。