G列16番
今から、百年も前のこと。46歳にして、子供の頃から夢見た歌い手としての人生に目覚め、76歳まで歌い続け、亡くなる一ヵ月前にはニューヨークの音楽の殿堂、カーネギー・ホールを満場の観客で埋め尽くした実在の歌姫。それが、フローレンス・フォスター・ジェンキンス。これはそんな彼女の歌をこよなく愛した人々の素敵なスーベニア――思い出――の物語。
《CAST》
三田佳子/京本大我/菊地美香・池田努/星奈優里/オレノグラフィティ(劇団鹿殺し)
27日ストーリーソングス テラーゲスト 中川 晃教
ナビゲーターがちょっとした説明をして、、
アッキーが、“見上げてごらん、夜空の星を”を歌いながら登場。
う~ん、、癒されるな~
歌い終わると自己紹介を兼ねて“souvenir”について語るのだけど、例によってちょっとぐだぐだな感じで、、
アッキーのsouvenir(想い出)はピアノと切り離せないものらしく、、てね。
そこで、ホイットニーの “I Will Always Love You“を弾き語り。
彼の澄んだ声が、劇場に響き渡り。。無理して来て良かったな~と癒されました。
舞台はまだ公演が続いているので、、少しだけ
三田さんは、貫録と存在感が素晴らしくて、多分最後のアヴェ・マリアは、録音でなく歌ってらしたと(それも音程正しく)思います。
等身大の役をほぼ実年齢で演じられていて、、これはすごいと思いつつ、、大竹しのぶさんでも観てみたいな~と
京本クン 劇場には彼のファンが沢山でした。この日のチケットもジャニーズのファンクラブの方のチケットらしく、、ジャニーズのチケットを初めて拝見しました。
菊池美香ちゃんは、ま、普通とういうかそれなりに。
特筆すべきは、やはりオレノグラフィティ(劇団鹿殺し)さん、舞台に出ていた時から、この人は誰 という存在感があって、、
ピアノもご自身で弾かれてたんですね~、、かなりの腕前でした。
歌も上手いし、客演でもっと出られたらまた観に行きたいなと、、
“スーベニア”って、、旅行のお土産ってイメージでしたけど、、
誰もの心にも残っている大切な思い出の事として描かれてました。
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