"シンベリン"  さいたま芸術劇場 | 私と日記。観劇とお花と、保護犬との暮らし

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これからは、趣味の観劇、お花とか、そして新たにお迎えした保護犬との徒然日記。

"ReStart"

B列12番

 

昨日が初日、今日が2回目公演。

あの嵐の中、劇場に向かった人はすごい、、、と思う(私は車だったから、、、あせる

交通の乱れを考慮して10分開演が遅れた、、、

何故、、10分程度かというと、この舞台、休憩挟んで3時間5分という上演時間。

劇場の立地から言ってとっても遅いのです。駅から劇場迄遠いし、電車の間隔は長いし、帰るのに一苦労ドクロ

 

やはり空席が目立ちました。

 

"シンベリン" はブリテンの国王の名前でした。といっても主役は、、、

やっぱり、大竹さんなのかなぁ。。。

蜷川さんのシェイクスピアはやはり解りやすい、そして演出も美しい。

全体の舞台の美しさは観れなかったけど、役者さんの表情はもうばっちり合格

窪塚洋介さんの舞台は初めてだけど、狂気のような表情はいっちゃってる感ありありで良いかも。

阿部寛さんはデカすぎ、もう見上げるって感じだもん。

勝俣さんは本当に大好き。もう本当に大好き恋の矢あのキャラの出し方、お茶目なんだもん。

 

が、、、、、

初日が開けて安心したのか!?

もう、みなさん噛みまくり、、、

いや、台詞忘れてる人も数人。

 

ちょっとがっかりかなぁ。

 

ネタバレになるのであまり書けませんね。

 


兎に角、お花がすごかった~叫び

これはホンの一角、、左側再度は全部胡蝶蘭だったりするし、、

劇場ホワイエは、とぉーってもお花の良い香りがしていました。

 

 

 

 


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