ビジネスパーソンズ(勤労者)とアスリートは基本的にコンディショニングの考えからは同じレベルでの身体や心のサポートを行う必要があります。

プロのスポーツアスリートたちはもちろんのこと、社会人チーム、大学、高校レベルでも所属のチームには必ず、鍼灸・マッサージ師の資格などの国家資格を持つスポーツ専門のトレーナーがゲーム中や練習中でも待機して、ベストなコンディションでプレーができるようにサポートしております。また、プロのチームでは、メンタルトレーナーもいるところが増えてきております。
 

ケアとしては、一日の練習後に疲れが残らないようにしたり、練習効果が最大限発揮できるようにしたり、怪我の防止のために行ったり、怪我が起こった状態でゲームに出ないといけない場合などには、怪我の痛みの緩和など様々な場面でサポートを行いゲームに勝利することを目的にアスリート一人ひとりをケアを行っております。
 



アスリートたちは身体の怪我の予防、能力を効果的に発揮するためのトリートメント、疲労がたまらないように早期の解消など日常的にサポートを受けています。


ビジネスパーソンズはどうでしょう。
一日、残業がない場合でも8時間という労働、アスリート同様にパソコン業務や営業、運転業務、残業等の長時間勤務など身体的疲労問題がコンディションを悪くします。
また、社内、社外の対人関係問題、営業成績などの精神的ストレスや疲労など、様々な場面で日常的に疲労やストレスが溜まる状況だと思います。


ただ、上場企業ではメンタルヘルス対策やうつ病対策などをとられているところがありますが、プロチームのような、問題が起きないようにケアをしたり、ベストなコンディションを維持させるためのコンディショニング・サポートなどはなく、どちらかというと故障者が出たら対応するというシステムがまだまだ多いと思います。

これでは、企業も従業員も大きな損失をこうむることになってしまいます。

例でお話をすると、
疲労が溜まる⇒集中力の低下から業務効率の低下⇒残業でこなす⇒より疲労が溜まる⇒効率のより低下⇒休日出勤や自宅での仕事⇒いよいよ病気となってしまう。

多くはこのような悪循環から、企業や労働者の効率の低下やミスや事故の多発、休職者などマイナスな状況となってしまいます。





個人レベルでは、一日寝ても疲れが取れない場合には、マッサージや鍼治療で心身のケアを行うことが結果的に、ビジネスパーソンとしての利益につながります。

例えば、
一日の疲れ⇒睡眠や生活習慣⇒翌日疲れが残っていない。このような方は、コンディションとしては悪くないので現状の生活パターンでいいと考えます。

ただ、翌日に疲れが残り始めたら、要注意です。すぐ病気になるということではなく、仕事の効率が低下し始めたりするので、悪循環を生んでしまう結果になります。

よって、コンディショニング・サポートを受けるようにすることが必要だと思います。


あなたは、プロのビジネスパーソンズであり、プロアスリートなのですから。

 

 

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なお、スマホ対応サイトに移行中のため、現在のサイトはスマホ対応になっていませんのでご了承ください。

 

 

新横浜の鍼灸治療室

リスタ・コンディショニング・ルーム

千田 恵吾