今回の勉強会は、参加者が自律神経の検査機器を用いて、安静から刺鍼、安静で自律神経の変化を検討をしました。

参加者には、目白大学大学院の心理学教授(鍼灸師でもあります)も参加され、教授は脈波の測定機器をお持ちになり、自律神経の測定機器と同時に測定し検討いたしました。

東洋医学は現在様々な検査機器が発展しているので、数千年の経験医学を自負するのもいいのですが、検査機器を用いての現時点での鍼の効果のわかることをちっちりと証明や把握しないといけないのではないかと考えます。

西洋医学もまだまだわからないたくさんの病気がありますが、東洋医学はもっと現在の検査機器を用いて、過去から続く治療方法の正しいこと間違っていたことを証明することで、治療院に訪れる方々が安心して鍼治療を受けていただけるのではないかと考えております。

もちろん、鍼灸大学や大学院ではそのような研究を盛んになさっております。
開業鍼灸師や治療院に勤務されている鍼灸師の方も、ご自分がなさっている治療を何が正しくて何が効果がないかを知るために、できるところから検査機器等で証明されるようにしていただければ、鍼治療が一般の方々がもっと受け入れやすくなるであろうと考えております。