こんばんは、れすとです。
なんだか久々になってしまいました。
地震の影響による電力不足で需給逼迫警報が出たり、
アカデミー賞でウィル・スミスがバチーンしたり、
佐々木朗希選手が28年振りの完全試合したり、
世の中色々ですね。 時事論判ブログです。
後述しますが、ある事を書きたいので予定を変更して単発回です。
最近、演歌百撰という演歌番組に注目しています。
BS11で月1回程度放送の不定期番組。
Twitterのフォロワーさんが、やたら楽しそうに(というかやたらツッコミ入れて)
実況していたので俺も見ることに。
構成としては、6曲+司会者とその回のメイン出演者によるトーク。
30分番組で6曲なのでなかなか現代の音楽番組としては正統派。
しかしながら見てみると、確かに様子がおかしい。
知っている歌手が誰も出てこないのは仕方ないのですが、
時折 「 あれ、のど自慢見てたんだっけ 」 と言った歌唱力の人が出てくるわけで。
地下演歌歌手のミュージックステーションだったようです。
たまにまともな人が出ると、Twitter実況では 「 歌が上手いと書く事が無い 」
「 歌が上手い人が出る番組ではない」 と書かれる始末。
そしてセットが石柱と階段のみ。その手前で歌うのでセットには特別な意味は無し。
更に、全6曲と書きましたが、6人出演することもあれば、同じ人が3曲歌う等、
結構ばらつきがあり、酷いとPVが流れるだけの人もいます。
あと、テーマソングに合わせてオープニング映像が流れるのですが、
歌詞が 「 夢のステージへ続くこの道 演歌百撰 」 。
つまり演歌百撰は夢のステージそのものではないという事でよろしいでしょうか。
踏み台演歌番組から目が離せません。
そんな演歌百撰の放送中に流れてるCMですが、
地下演歌歌手の新曲販促CMが大半。
PVではなく演百で歌われた映像使い回してる場合もあり、反芻してんなぁと感心させられます。
演歌界のSDGsです。
CMも本編に劣らずアレな部分があり、ある歌手のCMで流れるナレーションに
「 JAZZが流れるロックのクラブ。二人初めて出会った店さ。 」
とあるんですが、一体どんな店なのか。想像もつきません。
一部のCMで、楽天ラクマの演歌百撰のページにてCD発売中とテロップがあり、
Twitterで「DL販売じゃねぇのか」って書かれてたの面白かったですね。
そのラクマのサイトで、後藤京子の世界遺産ブギというCDを購入しました。
人生初の演歌CDの購入です。後藤京子ちゃんで処女喪失です。今年84らしいですけど。
演百をフルで見た1回目に出てきた歌手で、とにかくインパクトが強い。
イントロの時点でこれはただ物ではないと身構えました。
上品なおばあちゃんがテレビでわさこいてると言った感じ。
歌い始めから 「 嘘でしょ!? 」 となる事必須です。
スタジオ歌唱だったので、実際の音源はどうなのか気になり、CDを購入しました。
感想としては、「何で演百の方が上手いんだよ!」でしたね。
こういう天然のエンタの神様を見逃さないよう、
アンテナを張って行きたいものです。
さて、当ブログ・REGULAR BONUSですが、本日4月13日をもって、
14周年&15年目突入ー!!
1年目(08年~09年)はRB1~318で318回、
2年目(09年~10年)はRB319~592で274回、
3年目(10年~11年)はRB593~858で266回、
4年目(11年~12年)はRB859~1094で236回、
5年目(12年~13年)はRB1095~1270で176回、
6年目(13年~14年)はRB1271~1436で166回、
7年目(14年~15年)はRB1437~1566で130回、
8年目(15年~16年)はRB1567~1675で109回、
9年目(16年~17年)はRB1676~1776で101回、
10年目(17年~18年)はRB1777~1865で89回、
11年目(18年~19年)はRB1866~1930で65回、
12年目(19年~20年)はRB1931~1982で52回、
13年目(20年~21年)はRB1983~2017で35回、
14年目(21年~22年)はRB2018~2042で25回と、
一向に好転の兆しが見えないコロナ禍の真逆を行く右肩下がりで
更新頻度が下がってる次第です。
遂に1ヶ月平均がほぼ2回に下がったわけで。
終わる終わる詐欺しているうちに15年目に入ってしまいました。
年目はあまり重要視してないので15年目はそうでも無いんですが、
来年のこの日が来ると、15周年になるんですよね。
ここまで来たらあともう1年は続けた方がいいのか、
それとも自然消滅させないためにもスパッと終わらせた方がいいのか。
悩みどころです。 更新頻度を回復させるという選択肢は無ぇのか。
既に出涸らしと出涸らしで作った賞味期限切れのミルフィーユみたいなブログになってますが、
賞味期限切れには賞味期限切れなりの活路があると思います。
というか、おそらく今後二度とないであろうブログの14周年の記念回に
演歌百撰記事をぶつけてくる辺りまだまだ攻めてると思うのですが。
自身の日記の歴代最長記録が6年1ヶ月、全1292回なのでもう大往生なのですが、
せっかくなので死に体に鞭打ってまだ見ぬ景色である15周年の世界を見てみたい気もしてきました。
といって次回最終回だったら最高のフリだと思うので、
その辺も期待して次回行進をお待ち頂ければ幸いです。 お待ち頂くな。