RB1736 結婚する友人とガヤる友人観察式(其の1) | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは、れすとです。



さて、引き続き地元帰省編。

今回からは、地元友達のNHK氏の結婚式編です。

以下の日付からも分かる通り、既に1ヶ月前の話です。


あらかじめ補足しておくと、周りがいつも絡んでる軍団と違うため、

俺が借りてきた猫のようにおとなしいので短めです。




○ 2016年10月10日(月・祝)/8:20/NHKの実家 ○


NHKの実家に式場の送迎バスが来るため、集合。

家族や親戚、そして我々友人もみんな既にNHKの実家に入って雑談してました。

お茶などを出してもらい、しばし待機。

結婚式当日の実家ってこんなことまでしなくちゃいけないのかって思いましたね。

うちの実家じゃまず無理です。 あんな人数入ったら崩れます。


NHKの弟に多分10年振りくらいに会いましたが、変わっててびっくりしました。

最初気付かなかったですし。 最初思いっきり敬語でしたからね。



バスに乗り、式場へ向かう。

同じく地元友達のB's君の横に座った俺。

久々に電話以外でまともに話した気がします。

NHK(本当の放送局の方)のコント番組・LIFEの話。



B's 「 女マンとか、 『 んっんー、んっんー 』 言って無いだけでホワイティじゃね? 」


俺 「 ハハハハハ!

    確かにオカマキャラで、今回のネタ漫談だったし、似てるかもね。 」


B's 「 自分で言ってて懐かしいわ、ホワイティ。 あれウリナリだっけ?

    なんか笑う犬とごっちゃになる。 」


俺 「 ウリナリだよ。 」


B's 「 モーニング息子もウリナリだっけ? 」


俺 「 ウリナリだよ。 」


B's 「 『 ♪もう一度好きって聞かせてほしい ねぇ笑って 』 」


俺 「 『 笑えねぇよ! 』 」 【 17年前のネタ 】




- で



B's 「 誰だっけ、ビビアンの次に入った外人。 」


俺 「 ケディでしょ? ブラビ4人目のメンバーとして入った子でしょ。 」


B's 「 よく覚えてんな。 」




ウリナリだったら今でもそこそこ語れます。


会場へ到着。

受付前に、とりあえず入口すぐそばにあった円状のソファーに腰かけ、

しばし待機したのち、受付開始。

受付後、紙に木の絵が描かれていて、指にインクつけてその木の枝に押し、

実に見立てるやつをしてくださいという事なので、俺も押印。

紫だったんですが、インクが落ちなくてかなり内出血してる人みたいになりました。



その後、新郎新婦友人は待合室のような場所に連れていかれ、待機。

ウェルカムドリンクなのか、ここは飲み放題。

周りに合わせてビールを飲む。

多分、午前9時過ぎに酒が入ったのは歴代最速なのでは。


結構待機時間が長く、喋りながらの酒が進む。

つまみも無いので余計回るんですよね。

Mっち君、既に2杯のビールを飲み、眠いを連発。



Mっち 「 俺のピーク今だから。


俺 「 まだ何も始まってない…。 」




新郎側友人は全員揃ったようで、もはやちょっとした飲み会状態。

午前10時に、顔をうずめる系のパブに行ってるとか言う話が聴こえてきて、

これ新婦側の友人すぐ隣にいるんですが、

こんな友人のいる人と友達が結婚して大丈夫かとか思われなかったかなと

心配した次第です。 新郎いないのに風評被害あった可能性ありますね。




10時半、ようやく挙式へ。

神父さんがいるような形式では無く、絶対歌えない歌を歌わされる事も無く、

司会が常時進行するような、今時な挙式といった印象。

指輪交換とか愛の誓いなど王道な催しは当然ありましたが。


その中で、新郎新婦の友人各一名がサプライズで呼び出され、

保証人みたいなのになる署名をしました。そんなヤな名前じゃなかったはずですが。

「 幼稚園から高校まで一緒だった 」 の紹介文でまさかとは思いましたが、

新郎友人代表は俺でした。

結婚証明書というものであり、俺はその見届け人になるサインでした。

新郎新婦と同じように人前に出て、名前書いてすぐ渡したんで、

何が書いてあるのかははっきり読めませんでした。

おそらく、あの夫婦に万が一のことがあったら俺に5000兆円支払いますみたいな

内容だったと思います。違いますかそうですか。


この署名がある事を知ってて一番端の席に座ったのかと

何名かの友達から聞かれましたが、本当に知らされてなかったです。

「 茶番じゃないよー 」 って言っておきました。 言い方。



その後は階段を利用しての花びらシャワー。



Mっち 「 汗の所為で紙が引っ付いてはがれねぇんだけど。 」


J君 「 分かる! 」




そしてこの時も相変わらず新郎側のガヤがうるさいって言う。

これが運動部の集まりかーって思いましたね。




続きます。

ゼクシィよりも役に立つ結婚式の情報が盛りだくさんでしたね。


さて次回は、披露宴編。 次回もお苦しみに。