RB1728 口内炎の男と靴擦れの女~東京音ゲー周遊8(其の4)~ | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは、れすとです。



地元に帰省してた為、しばらく更新できなかった次第です。

諸事情により、当面また更新が停滞する可能性がありますがご了承を。

帰省編の模様はこの東京編が終わり次第お送りします。どんどん詰まりますな。



9月15日~19日まで東京・埼玉に行ってきました。

Twitterのフォロワーさん達が主催する音ゲークラブイベント、

「 SHOXXXX (ショックス) 」 に参加するため、

往復高速バスによる4泊5日の腰痛・足の痛みの旅に出た次第です。


引き続き、音ゲーオフ編です。

お馴染み・Twitterのフォロワーさんであり音ゲーマーの手袋さんと同行です。

本来、あまり趣味を前面に出さないように努めてるブログですが、

このときばかりは音ゲーだらけになるのでご了承を。



前回までのあらすじ。

高速バスで一路埼玉へ。歯医者やゲーセンを経てカプセルホテルで一泊。

2日目、手袋さんと合流し、カービィ展やゲーセン数軒、ポプテカフェを堪能。




○ 2016年9月17日(土)/10:00/某ホテル・315号室 ○


起床。

このたびも早3日目。イベント当日という意味ではこの日が本番。

既に足腰が痛いとうなだれてます。 練習でばてるタイプです。

お互いTwitterを読み漁ったりしたのち、出発。



江古田→池袋→新大久保に到着。

相変わらず、日本であって日本じゃないみたいな街並みでしたね。

会場は前回のRAM Party FNALと同じである、新大久保・unique LABORATORY。

地下2階に位置し、エレベーター前まで行くと、

前回もお会いしている鴨居さんとアンテルさんと遭遇。

鴨居さんから早速お土産である、SHOXXXXのロゴの入ったタオルをプレゼントされる。

しかも俺と手袋さんの分のみ、右下にアイコンキャラがいる特製品。

伊達に四本足生えてないなと思いましたね。いつもすいません。


会場入りし、お馴染みの面々とお話し。

そして13時、イベント 「 SHOXXXX 」 スタート。



1人目はdj mutamesoさん。

ネタ枠おじさんが今回はトップバッター。

Morning Music(昔のコナミゲーの起動時の曲)に始まり、

Indigo IsleとかSoda Machineといったクロスビーツ収録の

イントロ部分の声ネタが特徴的な曲で盛り上がる。

このイベント、意外と一般的に王道とされる人気曲はさほどかからない事が多く、

dj TAKAの曲もそこまでかかった事はなかったんじゃないかと思います。

そんな中流れるBroken。アンセム的であり、やっぱり盛り上がる中、

流れる2歳児のボーカル。 やっぱりネタでした。




2人目はdj suisoさん。

音ゲーをはじめとした、ゲームミュージック中心の構成。

いきなりm-floのflo jackから。初期の弐寺に入ってたこともあり、

一見するとJ-POPですが実は音ゲー曲として流れてる…みたいなこともちょいちょいあります。

s.w.aという、かつて弐寺に入ってた曲のリミックスで俺の中ではテンションMAX。

あとLIFE SCROLLINGもやばかったですね。

決して早くないし展開も激しくないし、音使いも派手ではないのになぜここまで上がるのか。

あと、速報でKENTさんがスマホ音ゲーであるクロスビーツで

ランダムセレクト祭りで見事当たりを引いたことを報告し、皆に拍手されるという

音ゲーイベントならではの光景も。




3人目はLandscaperさん。

今まではVJ(DJの後ろで流れてる映像)担当。今回はDJとしても登場。

BPM130特集ということもあり、いきなりの平田祥一朗祭り。

SMAPのDear Womanの作曲者といえばわかりやすいでしょか。

そして俺はここで昼食…というかむしろ朝食。

メインブースの横のサブフロアがコインロッカー兼フードコーナーになっており、

スパゲティやカレー、サンドカツ等ちょっとした飯が食えます。

メインフロアのすぐ横なので音が聞こえるのが利点ですね。

カルボナーラを食し、再びメインフロアへ。

RAMのP.A.Dでまたテンション上がる。食後だっつってんのに。




4組目はリクエストパート。 DJはdj LV77さんが担当。

事前にHPで募集したリクエストから採用された十数曲を流す。

イベント名であるSHOXから始まり、

俺がリクエストしたLOVE B.B.BとQueen's Paradiseが立て続けに流れ

俺のテンションがMAX。 前回の教訓?もあり、前に出てタオル振り回す程度はやりました。

その後も、HEALENとLine 4 Ruinが流れ、9曲送って計4曲が採用。

他にもLOVE CAN SAVE UのLongが流れ公式大使である手袋さん、

サブフロアから猛ダッシュで戻ってくる。 センサー健在ですな。

その他、電車ちゃんやLover’s High辺りも俺がリクエストしそうな感じですが

俺ではありません。 好きな曲なんで、わかるな~~~ってなりましたが。




5人目はkarikarimouseさん。

初の女性DJ。RAMパガールズの一員ですが、満を持してステージに登場。

ドラムンベースを中心とした、群を抜いて攻撃的な曲編成。

俺が分かったの、6thOP、SNOW、FEEL IT、ダイヤモンドジェラシー、

5鍵FINALのやつ、PINK PONGバムのリミ、8thEDくらいだったのでは。

あとは曲がいつ変わったのかすらよくわかってない程度には

なんの曲かわからないのが多かったです。

後でセトリ見て、あーそういうことね完全に理解した(←わかってない)みたいに

なったのはありましたが。

あと、この頃足の痛みがピークで下半身の動きを止めて手だけでノるとかやってました。




6人目はしとひらさん。

毎度低速曲を中心とした公式休憩枠。

今回はゲームのOP・ED曲ということで、全員床に着席してのまったり空間。

最後のカービィDXのマルク戦・銀河に願いをエンディング曲以外は

全く知ってる曲が無く、そのうえ楽曲の持ってる心地よさもあり、

半分( ˘ω˘)スヤァ状態で聴いてました。

この座ってた時間が疲れてても原則メインフロアにいたい精神の俺には

大変ありがたかったですね。 ここで体力回復し、最後まで完走できましたし。




7人目はDJ KENTさん。

ゲームミュージックメインの構成で、音ゲー曲は実質1曲のみ。

このあとやんの? 」 は全員座ってるフロアの状況を見てのお言葉。

知ってる曲こそ少ないものの、古めのゲーム曲が中心の為、

いかにもゲームミュージックって感じの音でどこか懐かしい感じでした。

知らない曲でしたが、Dual Moon(Round2)という曲が気に入りましたね。

後で見たら、METAL BLACKというゲームの曲らしく、知らねぇーってなりました。

あとGBソフト・マリオランド2六つの金貨の、スペースゾーンの曲が流れて、

これはずるい!ってなりました。 GBであんな名曲作るとか昔の人はすごいなと。

80~90年代のゲームミュージックって、クラブで普通に耐えられるというか、

むしろ映える曲もあるんだなと驚かされます。

基本インストでかつループするように作られてるからJ-POPとかよりか

クラブミュージック寄りだからってのもあるんでしょうけど。




8人目はこのイベントのオーガナイザー・DJ LV77 さん。

毎度おなじみ・イベント主催者のこの方が絞め。

この時点で20分押しらしい。まぁ機材トラブルかなんかあったみたいですし。

最初は以前のRAMパFINALで流したNEXT FRONTIERという曲の続編、

NEXT FRONTIER-TRUE RISE-という曲から。

H.D.Y.Fという、NNN RECORDSというレーベルの楽曲が流れた時、

観客として来ていたGMさんがステージへ。

「 こんばんOTHERS! 」 という、氏のやっているUstreamの番組の挨拶を生で披露。

イベント最後はSTARLIGHT DANCEHALLという曲で締め。

これ、ムービーが過去の弐寺をイメージして作られおり、

過去から現在へ来るという流れはまさにイベントの門出にぴったりなのかなーと。

後々知りましたが、イベントの裏方をしてる方が当イベントがあるため

別イベントに行けず、その代わりにトリにそのイベントに関連あるこの曲を流したみたいなことが

Twitterに書かれててなるほどなとなりました。



そして慌ただしく記念撮影を行い、恒例のスタッフロールもなく、

各DJからの一言すらない状態で撤収。 相当押してたみたいです。




続きます。

イベントのパート数が増えた為、その分1パートに割ける分量が減ったため、

至って普通の感想文みたいになってしまいました。

まぁTwitterから来た方以外はそもそも音ゲーが分からないんで、

感覚としてはボケたところでサウジアラビア語でボケられてもみたいなレベルで

意味わからないでしょうから良しとします。強引。


さて次回は二次会編。 次回もお苦しみに。