RB1595 THE・打ち合わせショー(其の2) | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは、れすとです。


7月4、5日に少しだけ地元帰省しました。

元々は同窓会に出るついでに打ち合わせ…という予定でしたが、

同窓会が別に出なくてもいいとなり、打ち合わせの為だけの帰省に。

今回は地元友達のgpと二人のみ。


前回のあらすじ。

お好み焼き食った。




○ 2015年7月4日(土)/14:30/長岡市内・某お好み焼き屋 ○



今回、本来の目的は次回企画の打ち合わせ。



俺 「 さぁ、打ち合わせ、9割5分くらい雑談でしたけど…。 」


gp 「 ハハハハハ! とりあえず飯は食ったけど、この後どうする? 」


俺 「 まぁ大体打ち合わせだっつてんのに

    次何するか相談してる時点でおかしいけどね。 」


gp 「 ホントなんも決めてないもんね、今回。 」


俺 「 打ち合わせの打ち合わせが必要だったんじゃねぇの。 」


gp 「 ハハハハハ! 国家レベルの会議とかだよ、それ要るの。 」




店を出て、この後何をするか車の中で決める。

しかし例によって雑談に。


1999年、我々が小学6年生の頃の修学旅行は佐渡でした。



gp 「 佐渡とかもう一回行ってみたいよね。 」


俺 「 それは俺も考えてた。 今行ったらどう思うかやってみたいよね。 」


gp 「 カーフェリーとか殆ど覚えてないしね。

    なんか、すっげーしょぼい、

    本当に何もない大部屋みたいなところに入れられたよね。 」


俺 「 確かそこで弁当かなんか食ったよね。 」


gp 「 食った食った。 でもその前食いすぎて殆ど食えなかった覚えある。 」


俺 「 その頃から一人フードファイトやってんのかよ。 」


gp 「 ハハハハハ! 」




- で



俺 「 ジェットフォイルとか、カーフェリーに乗った記憶はあるんだけど、

    それを乗り降りした港の記憶が一切ないんだよね。 」


gp 「 あーそういえば全然覚えてないわ。 」


俺 「 もう16年くらい前? もしかしたら全然変わってるかもしれないけど、

    行ってみたら思い出すもんなのかね。 」


gp 「 さぁーどうだろう。 ホント記憶にねぇからなー。 」


俺 「 自分の脳みそに挑戦してみたいわ。

    小学校の頃と同じとこ行ったら何か思い出すのか。 」




俺の場合、懐古って、ただ懐かしむってのも勿論あるんですが、

自分の脳と戦ってる感じがして好きなんですよね。

おぼろげな記憶がだんだんはっきり思い出して来たり、

思い出そうとしても思い出せない事を突然思い出せたり。

自分の脳と答え合わせしてる感じがたまらなく好きなんです。



gp 「 何だったら、佐渡で一番記憶に残ってるのなんて

    ネズミ君のいびきが糞うるさかったことくらいだわ。 」


俺 「 ハハハハハ! 結局ホテルとかの記憶の方が強かったりするよね。 」


gp 「 そう、どこ行ったとかそういう記憶よりも、

    ああいう閉鎖空間の自由な時間の方が記憶残ってるよね。 」


俺 「 どこ行っても同じじゃねぇか…でもそれ分かるわ。

    俺も1日目、中国人君と同じ部屋で、ドラゴンボールの単行本持ってきてた。 」


gp 「 ハハハハハ! さすが、強いな。 」


俺 「 だめだよーとか言いながらちらっと見たっけ、全部中国語だった。 」


gp 「 ハハハハハ! 」




- 泊まった場所。



俺 「 確か2泊して違う場所泊まったよね? 」


gp 「 違う場所だった。 」


俺 「 一つが確か吾妻って名前だった気がするんだよなー。

    まだあんのかね。 」


gp 「 あーどうだろうね。 」




調べてみました。

1日目泊まったのが、旅館・浦島。

2日目泊まったのが、ホテル吾妻。 両方ともネットで調べる限り健在でした。

修学旅行のしおりに載ってたんで名前は間違いないはず。

てかまだしおり残ってるんだ的な。


ついでに言うと、初日が直江津港→小木港がジェットフォイル、

3日目が両津港→新潟港でカーフェリー。 バラバラだったようです。



さて、中学校の修学旅行は京都・奈良。



俺 「 京都の時は個室で夕飯食ったよね。 」


gp 「 個室だったね、すき焼きが出たんだよ。

    うちの班、誰も食い方知らなくて

    『 卵、鍋に入れるんじゃね 』 とか言ってて、

    思いっきり卵とじ鍋になったからね。 」


俺 「 ハハハハハ! 」


gp 「 まぁ疑うとすれば、何で丁寧に卵と皿が人数分に分けられてたかって事だよね。

    俺らの部屋だけ食い終わった鍋が異常に汚かったと思うよ。 」


俺 「 ハハハハハ! 後片付けするスタッフ、絶対笑っただろうね。

    『 こいつらすき焼きの食い方知らないんだ 』 って。

    それか、 『 新潟県人はこうやってすき焼き食べるんだ 』 とかね。 」


gp 「 ハハハハハ! 新潟県の品位を下げてしまったわけか。 」




- さて。



gp 「 さぁ、30分くらい喋ってるけど…。 」 【 15時半 】


俺 「 いいだけアイドリングしてるけど。 」


gp 「 よくないですねぇ。 どうしましょう…。

    何するにしても趣味が違いすぎるからね。 」


俺 「 ホント趣味合わないもんね。 」


gp 「 いやー困ったな、こりゃ。 」


俺 「 足掛け20年来の友人が3時間の空き時間潰せず困ってる…。 」


gp 「 ハハハハハ! 」




続きます。

ただ、駐車場で車の中で雑談してるだけで1話使うブログ。


さて次回は、ショッピングモールを彷徨う男たち。 次回もお苦しみに。