こんばんは、れすとです。
さて、昨年10月頃、RB1513 ~全5回に渡ってお送りした、
地元友達のアルプル氏の結婚式二次会編。
その際俺が撮影した映像のDVDがようやく完成したため、
このたび持ってって見せることになりました。
前日…というか当日6時に寝て、10時前に起きるという、
割と若いなというスケジュールで地元方面へ向かいました。
○ 2015年2月10日/13:00/長岡駅 ○
アルプルと合流。
近況報告やらなにやら話しつつ、現在のアルプル宅へ。
風呂が前時代的とか、便器のふたが無いとか、湯沸かし器が無いとか、
どんな昭和のフォークソングみたいなとこに住んでるのかと思いきや、
中はリフォーム済みなのか、なかなか綺麗でした。
ただ、うちのアパート同様、元は古いんだなという部分が
隠しきれていない箇所がちらほら。 それが前述した部分ですね。
それを加味しても、3部屋、風呂トイレ別、ダイニングキッチンまであって
俺の一人暮らし用のアパートより家賃が安いというのは破格かと。
アル女さん 「 野菜ジュースでいい? あとキリンレモンか牛乳か…。
ココアは高いから勿体ない…。 」
俺 「 ハハハハハ! 言わなきゃいいじゃねぇか。 」
ア 「 一応客なのに…。 」
手厚い待遇を受けて、話はアルプル夫婦の結婚式の話へ。
式自体は親族のみで挙げた彼ら。
写真を見せてもらって、初めて結婚式ちゃんとやったんだという事を知ったわけで。
俺 「 こうやって見ると、あ、ちゃんと式やってるんだなって思った。 」
ア 「 二次会っていうか、ただの飲み会だったもんね、アレ。 」
- 式場発行のアルバム。
ア 「 これと、あと使わなかった写真入れてくれたCD-ROMで20万くらいだからね。 」
俺 「 マジで? そんなすんの?コレ。
てか使わなかった写真なんて入れてくれてるんだ。 」
ア 「 見たけど、確かに目半開きとかそんなんばっかだったよ。
選ぶの大変だっただろうなーって思った。 」
俺 「 ハハハハハ! 」
そして始まるDVD鑑賞。
俺は撮影してるんであまり写ってないんですが、
やっぱり自分が編集したものを見せるってのは身内でも緊張しますね。
やってる事とすれば、カットやテロップ、ワイプで参考動画や写真乗せるとか、
最後にエンディング載せたり…そんな感じです。
シーンは、RB1514 でも書いた、問題の余興のパートへ。
アルプル、gp、NHK、フック大佐、俺による、嵐のGUTS。
嵐では無く晒しと化した酷い歌とサビだけなのに酷いダンスを
改めて映像で見る。
ア 「 これはヤバいね…想像以上にひどかった。 」
俺 「 すごいよね、全然惜しくないんだもん。 」
アル女 「 あーでも面白かった…。 」
ひとしきり爆笑しましたとさ。
正直あまりにもいつも通りの編集だったからさすがに怒られるかと
思いましたが、喜んでいただけたようで何よりです。
まぁ怒られたらやり直してもいいけど金請求するレベルですけどね。
編集にトータル何十時間使ったか。
俺 「 トイレ借りるわ。 」
アル女 「 待って、変になってないか見てくる。 」
俺 「 どういう事!? 」
3DSを買ったのはいいが、一緒に買ったソフトがスマッシュブラザーズで、
それを面白くないと言い張るこの夫婦。
うちの実家にあるニンテンドー64でマリオカートをやりたいと言い出す。
親に一言も帰る事言って無いんで、とりあえず連絡すると、
雪がすごくて車の置き場所無いよとの事。 あっさり諦める。
アルプル達はアルプルの実家に泊まるそうなので、とりあえず夕飯を食いに行くことに。
意外と心配性なのか、何度も戸締りや火種が無いかなどをチェックするアル女さん。
しっかりしてると言えばしっかりしてるし、過剰と言えば過剰。
ようやく出発すると、あることを思い出すアル女さん。
アル女 「 あ、大事なもの忘れた! 」
ア 「 何? 」
アル女 「 耳かき。 」
ア 「 んなもん要らねぇよ、一泊で。 」
俺 「 むしろそれをよく大事な物ってカテゴリーで思い出せたね。 」
全 「 ハハハハハ! 」
そして安福亭というラーメン屋でラーメンを食って終わり。
このラーメン屋、なかなか背油がすごいのもあって、
油をどうするか聞かれるんですが、 「 無し 」 を選んでも多少入ってるという噂。
無しってなんだろうっていう哲学ですね。
帰りのバスは爆睡でした。
さすがに睡眠時間3時間で耐えられるほどの若さは持ち合わせてませんでした。
まぁそれでも高速バスに乗る前の待ち時間15分で某デパートの6階まで行って
ゲーセンの様子を見てまたすぐバス停に戻ってくるという、
申し訳程度の音ゲーマー的行動も取ってたんで、その辺は若さかと。
てなわけで、地元編にしては珍しく1話完結。
思い出せなかったのと、写真とかDVDとか見てただけですからね。
そんな回もあります。
とりあえず、DVDは喜んで頂けたようで、作ったかいがありました。
もう二度とやりません!(各リア友へ向けて)