マウスのホイールクリックが効かなくなったり、
キャプチャーボードの映像が読み込めなくなったり、
何かとPCの不具合に悩まされている者です、こんばんは。
こういう時、全部Windowsアップデートの所為じゃねぇか?とか疑う姿勢。
これだけ使っておいてそんなにWindowsを信頼してないか的な。
さて、ブログの方は引き続き新潟音ゲーオフ会編。
引き伸ば…加筆修正を加えた3日目の続きです。
Twitterで知り合い、東京で過去3度お会いした女性音ゲーマー・手袋さんが、
このたび新潟を襲撃されるとのことで、行動を共にしてました。
今回は過去最長となる4日間。
実家から車を借りて、初の俺が運転での新潟音ゲー周遊。
あますことなく新潟を満喫できないツアー、3日目です。
前回までのあらすじ。
初日はイトーヨーカドー、トースト自販機、元バイト先の居酒屋へ。
2日目はせんべい王国、うどん自販機、そして旧筐体のあるゲーセンへ。
3日目はタレカツを食し、水族館へ向かったのだった。
○ 2014年9月24日(水)/16:00/マリンピア日本海 ○
引き続き、水族館。
館内を歩いていると、間もなくイルカショーが始まるというアナウンスが。
「 見る? 」 と聞くと、 「 見る 」 と即答された為、イルカショーへ。
てっきり、我々の合言葉 「 どっちでも 」 が返ってくるかと思いました。
俺はそれこそこのマリンピアで子供のころにたまに連れてきてもらってたんで、
十数年振りではありますけど一応見た事はありました。
しかし、手袋さんは実はイルカショー見るのは初めてだそうです。
イルカショー、大人でも十分楽しめました。
純粋な心で見ることはできなくなってましたが。
「 どうやって教えたんだろう 」 だの、
「 毎回見てるとたまに失敗するんだろうか 」 だの、
若干汚れた心が邪魔をします。 でも見てよかったです。
ショーの後は、ペンギンを中心に見て回りました。
陸に上がると情けないのに陸に上がるあの感じが見てて可愛いです。
このあたりで小雨ではありますが雨が降り出し、
俺の雨男パワーを今回も発揮することに。 なんて日だ!
お土産も買い、結局閉館時間まで居座り、移動。
向かうはガロパ弁天。 ゲーセンですね。
俺が休みのたびに行ってるゲーセンをご紹介してきました。
なかなか音の環境がよく、満足していただけた様子。
続いては音響機器専門のハードオフへ。
真空管のアンプとか、70万するアンプとか、巨大なスピーカーやらが売られている。
「 すげー、何がすごいのか分からないけどすげー 」 という、
全く情報の無い感想を述べるにとどまる。
実際、この手のところで買うオーディオ機器なんて持ってませんし。
全く縁のない世界です。 いっそ寄らないでください。
一応2階にはCDやレコードの中古も売ってました。
レコードを漁るも、別に再生機器は持っていない二人。 完全に冷やかしですな。
ここも買わずに次へ。
続いてはラウワンへ。
ここでは殆ど別々に音ゲーしてました。
音ゲーオフ会の悲しい宿命ですね。 オフ会でもよくある光景です。
帰り際、ラウワンによく置いてある、反射神経を図るアレをやってきました。
光ったところを引っ叩く、それだけで100円取られる魔法の機械です。
まぁそういう言い方の割には真剣にやってましたが。 音ゲーマーの性か。
時間もほどほどに、カラオケへ。
過去の東京編でも何度も計画はありました。俺がカラオケ好きなんで。
「 時間があったら 」 という、予備イベントとしての位置づけだった為、
毎回毎回時間が無いためお流れになってたわけで。
今回ばかりは行こうという、主に俺の一存で無理やりねじ込んでおきました。
俺は相変わらずのそこまで有名じゃないバンドの、
しかもカップリングだのアルバム曲だのを入れる平常運転。
手袋さんはアニメ曲やらアイカツ曲やら、往年のディスコサウンドやら。
ABBAとかジンキスカンなど歌ってましたね。
音ゲー曲以外、聴く音楽がバラバラなので、共通で知ってる曲が皆無。
それでもと思って俺が送り付けたBase Ball Bearの 「 yoakemae 」 と、
shinichi oosawaの 「 our song 」 という2曲をデュエット。
後者は、音ゲーマーなら 「 アレね 」 と思うはずです。
結局2時頃帰宅。
今度は俺が寝落ち寸前でした。
今回は俺は外泊じゃないので、毎晩下書きの下書き、
所謂箇条書きを書いてたんですが、それすらできないくらい死んでました。
いつもの遠征より会話成分が低めなのはその辺の理由もあります。
やっとの思いでRB1503の、日記シリーズ16周年記事を書いてました。
続きます。
次回、遂に最終日。 あるリベンジに臨みます。 次回もお苦しみに。