俺、俺、俺だよ!
そう、あの時捕まった…うん…やっと出られたんだ…詐欺。
コンヴァーワ、捕まってない者です。
さて、通常回は実に半月以上振りとなりますね。
久々にストックなしで1から全部書くことをするんで何を書いてよいやら状態です。
1400回続いても初心者。
この間、一切ストックが無い辺り何も面白い事無かったんですか的な
事を思い浮かべるのが普通だと思いますけど、何もなかったです。
まぁー新潟のアパート帰ってからの虚無感と言ったら。
一人は一人で別に好きなんですけど、案外寂しがりやですからね。
とりあえず部屋では何かしらの音(音楽、ラジオ、テレビ)を出して
ごまかしてます。 子供のころから変わってない。
かといって一人の時間が無ければ発狂し始めるし、
この糞面倒くさい性格ホント何とかした方がいいですね。
さて、前々回まで全7話でお送りした、群馬旅行編からこぼれ話。
2日、ロックハート城というところに行ったんですが、
そこの土産売り場でホットカルピスと甘酒を無料で配ってましてね。
しかし、俺含めて全員ホットカルピス。
なぜかこういう時って、俺一人くらい甘酒飲まないと、
なんか甘酒に申し訳ない気持ちになってきちゃうんですよね。
元々甘酒そんな好きじゃないんですけど、そこまで偏るとちょっと情が移るというか。
甘酒の 「 俺は飲まないのか 」 的な声が聞こえてきそうな感じします。
別に俺なんかに同情されるほど落ちぶれてないとは思うんですけどね。
「 好きでもねぇくせに余計なお世話だよ! 」 的な
甘酒の声が聞こえてきそうです。 どんだけ甘酒は声を発してるんだ的な。
この、なぜか残ってる方を買っちゃうとか、人気なさそうな方に行く
世のためにならない情けをかける傾向は昔っからです。
こういう事書くと、さりげない優しい性格の俺アピールみたいになって
それはそれで嫌ですけど、別にそういうつもりもないんですよね。
そもそも、かわいそうってなんだろうって話になってきますし。
俺の顔とか性格の方がよっぽど可愛そうですけど!みたいなとこありますからね。
誰か同情してください。
同情するなら彼女くれ。
まぁ、ある物へ甘くするのは避けた方がいいですね。 甘酒だけに。
この詰めの甘さこそ何とかすべきだと思いました。