新春初あゆみ!
ねー、もう大変ですよ。 こんばんは、浜崎あゆみです。
初見の方のどれくらいが騙されるか楽しみですね。
さて、ブログの方は引き続き正月地元帰省編です。
メンバーは地元友達ですが全く地元が出てこないのはご愛嬌。
小学3年からの付き合いの男3人と、その嫁・彼女をひっさげての
毎年恒例・新春の集い。
今回は中学時代から言っていた県外突撃を13年越しに実現。
数年振りに俺がメインで企画した今回。行き先は群馬県は高山村。
メンバーはgp、gp嫁さん、アルプル、アルプル彼女さん、俺。
前回のあらすじ。
新潟から群馬へ、車二台で突撃。
温泉に入り、施設内のコテージで晩飯作り酒を飲み、一泊。
○ 2014年1月2日/10:30/大理石村・ロックハート城 ○
宿泊地である高山ふれあいプラザから幾らもしないうちにロックハート城 に到着。
西洋の貴族の文化とか、何かロマンチックな物とか、
ちゃんとしたコンセプトはよく分からないですが
とにかく西洋チックでロマンチックなところでした。適当。
あと夫婦とカップルは良いですが、俺が来ても感は否めないですね。
恋人の鐘だったか忘れましたが、鐘鳴らして金投げる細い建物があり、
そこへアルプルとアル女さんを登らせる。
gp 「 20mあるからね。結構あるよ、これ。 」
gp嫁 「 絶対疲れるよね。 」
俺 「 階段ダッシュしてもらわないとね。 」 【 バド部時代のトレーニング 】
その少し先に、なにやら水が出ているところがある。
俺 「 悪人の水? 」
gp 「 え? バカ、恋人の水だよ。 」
全 「 ハハハハハ! 」
gp 「 ロックハート城に悪人の水があってどうすんだよ! 」
いくつか建物があり、土産やらグラス、石膏像などを売ってる場所とか、
前述の恋人の鐘とか、食堂もあるようで、時間も限られてるので飛ばし飛ばし見学。
城の中へ入ると、貴族の小物とか部屋と言った展示がメイン。
他にも結婚式場も兼ね揃えており、控え室までなら見えたが、
少なくとも中越・魚沼弁喋るような奴らが控えるような所では無いとこでした。
落ち着かなさそう。
こちらにはドレス体験も出来るようで、60分4000円で試着などが可能。
せっかくなので、アルプルとアル女さんに婚前体験を(無理矢理)させることに。
担当の人が一人居る程度で、別に衣装を着るのを手伝ってくれる訳でも無く、
見た目の割に雑なロックハート城。
アルプルがタキシードに着替えてて出てくると、そこには変なおじさんが。
ア 「 だぼだぼなんだけど。 」 【 裾余りまくり 】
全 「 ハハハハハ! 」
gp 「 これちょっとおかしいでしょ! サイズ合って無さ過ぎでしょ。 」
ア 「 いやーこれくらいしか無いんだけど。 」
俺 「 どっかの棟梁みたいになってますけど…。 」
全 「 ハハハハハ! 」
サスペンダーで何とかすることに。 再び着替え中…。
gp 「 いやー、ミスタータイヤマン出てきましたね。 」
俺 「 アハハハハハハハハハ! タイヤマン言うな! 」
再び出てくると、大分マシに。 何故か外側に裾が折られているので再び直す。
こちらがもたもたしてる間に、ウェディングドレス経験者のgp嫁さんの協力のもと、
アル女さんのドレスは準備完了。
gp 「 ミスタータイヤマン、向こう準備できましたけど。 」
俺 「 ハハハハハハハハハハ! タイヤマン…えらい時間喰っちゃって…。 」
今思えば、ミスタータイヤマンと言うよりミシュランマンの方に近い気がしますね。
そんなわけで、ベージュっぽい色のタキシードを着たミスタータイヤマンと、
ピンクを基調として、胸元~腹部辺りが黒のドレスを着たアル女さん、ご対面。
場内を練り歩き、各所で撮影。
歩きにくいアル女さんに、さりげなくアルプルがエスコートとかしてる様を見て、
あ、俺は結婚できないなと思いましたね。 この諦めの姿勢。
さて、ミスタータイヤマンからアルプルに戻り、再び移動。
ロックハート城から一気に伊香保まで下る。
道中、アッパマンと言う絵が描かれた看板を見つける。
ア 「 見た?今。 アッパマンはマズイでしょ! 」
俺 「 標準語に訳したらウ○コマンですよ。 」 【 あっぱ=新潟弁でウ○コ 】
ア 「 ハハハハハ! ウ○コマンは良くないよね。 」
俺 「 小学生の時とかトイレの個室行くとそれだけでウ○コマンに変身だからね。
何がいけなかったんだろうね、アレ。 」
26歳、ウンコマンを語る。
おそらく、賃貸アパートマンションの看板だと思います。
水沢うどんのメッカ、うどん街目前。 謎の大渋滞が。
俺 「 トイレ行きたい…。 」
ア 「 ハハハハハ! 今!? 」
俺 「 俺がアッパマンになってしまわれる。 」
ア 「 ハハハハハ! 」
やや渋滞の先を行くgpから電話。
俺 「 これはうどん屋の渋滞かい? 」
gp 「 どうでしょうなー。 でも多分それしか考えられないよね。 」
俺 「 まぁ上ノ原浄水場かも知れませんけどね。 」
gp 「 ハハハハハ! 北群馬渋川郷土館かも知れないよ。 」
俺 「 ハハハハハ! 」
結局、途中にある水沢観音堂での渋滞と言う事が判明。
続きます。
ミスタータイヤマンは妙に俺のツボでした。 主に響き的に。
さて次回はいよいよ観光地・伊香保です。16時に。 次回もお苦しみに。