転送装置を用いた魔女の宅急便。
絵的に地味。 こんばんは、空を飛べない者です。
今日は早く寝なくちゃいけないので短めな小ネタを少々。
帰り際、バス停付近にバスを待つ女性の姿が。
バスが来たものの、少し離れたバス停だったらしく、女性は走ってそちらへ。
ひらひらなスカートをなびかせ、走っていきました。
もっと腕を振って!もっと全速力で!間に合わないよ!
と心の中で応援してあげました。 あなたの心の応援団です。
下衆い気持ちは一切ございません。
19時過ぎ頃、辺りがもう暗くなった中、買い物へ。
その帰り際に、親子なのか夫婦なのかよくわかりませんが、
2人組の男女がこちらへ向かって何か言いながらお辞儀をしましてね。
そこまで音量がでかくないとはいえ、イヤホンで音楽聴きながら歩いてたので
何言ったのかまでは分からず、外してポカーンとしてたら、
一度は通り過ぎたんですがこちらを振り返って
「 こんばんは 」
と挨拶されました。
まさにイヤホンは挨拶の弊害とはこのこと。
まさかあの時間におそらく知らない人から挨拶されるとは思いませんからねぇ。
家の付近とかならまだしも、普通の大通りでしたし。
歩行中にイヤホンを使用しないでくださいというのは、
こういうことがあるからなんですね!
何をいいように終わらせようと。
しどろもどろの 「 あ、こんばんは… 」 を返したことによって
むしろ向こうが変な気を使ってしまったのでは、とか考えると
また今晩も脳内反省会のスタートです。
それとか向こうが 「 うわ、嫌々挨拶返しやがった! 」 みたいに
思ってなければいいんですがね。 声のトーンがしどろもどろ故にそんな感じでしたし。
挨拶の魔法で物理的にさよなライオンしてやろうか!みたいな。
この世からぽぽぽぽーんです。 さよなられすとさん。