RB1249 酒の力と過去の力 | REGULAR BONUS

REGULAR BONUS

31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

♪キャベジン飲み ゲロを吐き ハットリ君がやってきた

  僕らの街にやってきたー


早く追い出さないと。

こんばんは、僕らの街にやってこない引きこもりでございます。



さて、無事に簿記試験も終わりまして、ほっとひと段落です。

今回は前回ほど酷い問題も出ず、

ほぼ大方の予想通りのが出てむしろ緊張しましたね。

それでも過去問通りではなく、問題の中で一部今までにない

出し方がされてる物はありましたが。


その試験終了後、全然知らない人から声を掛けられましてね。

実は、その前に支援訓練やってた学校に行った際、

出入り口付近で俺とすれ違って、講師含めてほんの一瞬喋った人で、

講師の今の教え子だそうです。

憂さ晴らしに飲みに行くけど来ませんか、と。

さすがにこのコミュニケーション能力に致命的な欠点を持つ俺にとって

それはハードルが高すぎるなーと思って迷ってたんですが、

唯一の男性の方が 「 男一人は気まずいんで来てくれませんか 」 と。

さすがに赤の他人と言えどそうなると断りにくいし、予定も無かったんで行くことに。


10人いましたが、俺を除いて9人中9人、名前すら知らないですからね。

共通点は、時期は違いますがあの学校であの講師に簿記を習った事、それだけ。

俺を誘ってくれたノリのいいよく喋る自称バブル世代のオバハンから、

俺と同い年の正直顔が結構好きな面白い子などなど、

女性8人、男性2人という今後無いんじゃないかってくらいの比率でしたね。

結局自己紹介も無かったんで、他人同士の会話で名前が耳に入ったのが

数名程度で、あとは名前すら分からず終いな感じでした。

元々名前覚えるの苦手ですし。


さすがに向こうのクラスの内部的な話が多かったんで内容は省略しますが。

全く知らない部分の話でも想像力でそういう人物がいる体で聞いてるので

こういう場面でも割と苦にはなりませんけど。

ただ、いかんせん人見知りの複雑骨折みたいな人間なんで、

話しかけられないとなかなか入りにくいですけどね。

この歳になって人見知りだの初対面苦手だの言うのも恥ずかしいんですが、

これでも少しはましになった方でして。


結果としては二次会含めて全員知らない人と7時間飲んでました。

俺の歴史の中では結構すごい事です。




さて、明けて月曜日。

飲み会にて解説聞きに来なよと言われたので放課後行ったら

既に殆ど誰も居ないという放置プレイをされましてね。

確かに遅れていきましたけども。

飲み会に居た人達も帰り、結局また全く知らない今のクラスの人2人と

講師を交えてずっと喋っておりました。


うちらの時は無かったんですが、日商PC検定対策の授業があることを知り…。



俺 「 ギャル子さんにメールしましょうか? あの人受けたがってましたし。

   『 今のクラス、日商PCあるってー 』 って。 」


先生 「 もうホント辞めて、それ。 何言われるか分からないもん。 」


俺 「 ハハハハハ! ホントに嫌そう…。 」




飲み会の際、俺の携帯から先生のもとへ別の人が電話した件。



メガネかけた人 「 なんで酔った人ってすぐ電話掛けたがるんですかね。 」


先生 「 ホントそうだよね。 昨日もRestさんの携帯から電話来て、

     出たらもう明らかに出来上がってる声で全然違う人がかけてきて。 」


全 「 ハハハハハ! 」


メガネ 「 酔うと人間変わりますもんねー。 」


先生 「 そう、普段と全然違う口調で。 何となくは分かったけどね。 」


俺 「 むしろ俺なんて素面の状態の方が知らないですからね。 」


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 素面の時間なんて、終わってから飲むまで1時間弱くらいですからね。

    全然酔っ払ってる時間の方が接してる時間長いですからね。 」


先生 「 よく付いて行ったと思うわ。 」




そんな、簿記の輪でした。

なんだかんだ、こんな性格してる割には交友関係増えた方のではと思います。