トイレその後に、に続き第二弾。
お魚くわえたドラ猫追っかけたその後に。
何する気だっていうね。
取り返した魚にしゅっと一吹きなのか、猫の返り血臭にしゅっと一吹きなのか。
こんばんは、ドラ猫です。 適当。
さて、今日の本編は昼休み中の話。
新砂男君はこの春高校卒業したばかりなので俺らの中でも一段と若い。
「 小学生の頃、ゲームキューブが 」 っていう発言で、
若干のジェネレーションギャップ感じる程度には若い。
俺より9歳上と6歳下と比較的歳の近い人と語る、ゲーム話。
新砂男 「 スーファミとかすぐセーブ消えるらしいね。 」
ヘブン系天然パーマさん 「 あー、すぐ消えたねー。
星のカービィとかやばかったよね。 」
俺 「 アレはセーブ消える話でいの一番に出てくるレベルですぐ消えますからね。
ホント、箸が転んでもデータ消えるレベルだからね。 」
全 「 ハハハハハ! 」
新砂男 「 そんなに!? 」
俺 「 マジで! ゲームやってて、バグるじゃん? リセットボタン押すじゃん?
セーブデータごと消えてるからね。 」
全 「 ハハハハハ! 」
俺 「 誰がそこまでリセットしろと。 」
全 「 ハハハハハ! 」
新砂男君の家の環境…。
新砂男 「 うち、割と部屋も狭くないし
地デジのテレビとかも周りで結構早めに入れたんね。 」
俺 「 あー、そりゃたまり場になるわ。 」
新砂男 「 爺ちゃん怖い所為で全然友達来なかった。 」
全 「 ハハハハハ! 」
俺 「 それはそれですごいね! その環境を以てしても拒否られるって。
うちなんて環境的には全然だったけどね。
6畳の中にベッドがあって段差があってだから結構狭いし、
ニンテンドー64とか4人分割の画面のゲームも
14型のテレビでやってっからね。 」
全 「 ハハハハハ! 」
硬調喋りさん 「 それは小さいね。 」
俺 「 めちゃくちゃ小さいですよ。
そんな糞狭い部屋に最大8人くらい来たことありますからね。 」
全 「 ハハハハハ! 」
- で
俺 「 こう、ゲーム持ってくるのはいいけどシミュレーションみたいに
パッと見て分からないゲームとかちょっと勘弁してほしいですよね。
スパロボとか、ああいうの友達が持ってきて友達同士で
盛り上がってるんすけど俺全然分からないから
俺んちで俺だけ置いてけぼりっていう。 」
全 「 ハハハハハ! 」
天然パーマさん 「 それ嫌っすね! 」
俺 「 一応適当に仕事してますけどね。
『 弱そうなロボットだなぁ! 』 とか
明らかに劣勢だったら 『 へったくそだなぁ! 』 とか。
もう殆ど根も葉もない事言って会話繋いでますからね。
一応これ(喋る)は本業だからちゃんとやりますけどね、えぇ。 」
全 「 ハハハハハ! 」
ふと思う、日本情勢。
俺 「 日本の腐ってもトップの総理大臣が、何の罪悪感も無く
『 鳩ぽっぽ 』 だの 『 カンカラ管 』 とか 『 すっから管 』 とか
言われてるのってすごいよね。 」
全 「 ハハハハハ! 」
この発言で、新砂男君がジュース吹き出しそうになってたのは印象深い。
今の総理ならなんですかね。 『 (無)の(う)だ 』 とかになるんですかね。