お魚くわえたドラ猫を発見した愉快な主人公がとったら嫌な行動。
チョコラBBをひたすら投げつける。
こんばんは、結局のところドラ猫って何よって思ってる者です。
調べたら、盗み食いなどをするずうずうしい猫、または野良猫だそうな。
へぇ、また知識が増えたね!
全く何の役にも立たないけどな。 てかそんなにまんまだとは思わなかった。
さて、今日の学校は半ドンで終わり。
後は自主学習をしててもいいっていうことで、
みんな帰るなり一旦昼飯食いに行って戻ってくるなりしてた中、
俺だけは昼飯も食わんと黙々と自習してました。
買いに行くのが面倒くさいという男気ある理由からでしたが、
結果としては後半空腹に負けて集中できないという本末転倒な事に。
で、17時半。 面接子さんが俺の昼飯に付き合ってくれることに。
まぁそういう体を成した友達との待ち合わせだそうですが細かいことはいいです。
モスへ行き、俺は10時間振りの飯に。
同じ学校の、サブカルさんの話に。
面接子 「 サブカルさんって、とにかく良く喋るじゃないですか。 」
俺 「 喋るねー。 久々に負けを感じたからね。
俺が脳内で返す言葉考えて言おうと思ったら
もう次の全然脈絡のない話に行ってるからね。 」
面接子 「 分かるー。 前、相槌だけ打ってたら
どれだけ勝手に喋ってくれるかなーと思ってしばらく
『 あー、うん、そうだねー 』 とかばっかり言ってたら、
学校から駅近くまでは持ったよ。 」
俺 「 ハハハハハ! もう完全に話に興味無くて適当に相槌打ってる人じゃん。 」
面接子 「 そう、悪いなーとは思ったけど結局返せないからそうなる…。
で、あんまりそういう相槌ばっかだと反応が悪いって。 」
俺 「 ハハハハハ! あの人ちょっと俺と同じ匂い感じるからね。
卑屈っていうか、ネガティブっていうか、被害妄想癖あるからね。
俺のは半ば冗談で言ってるけど、どこまで本気か分からん。 」
面接子 「 ハハハハハ! 頑張って返してくださいよ。 」
俺 「 俺の友達でもさ、あのタイプって珍しいんだよね。
俺の中で典型的な女の喋り方っていうかさ。
すごい悪口っぽいけど、悪口じゃなくて俺の中ではまさにああいう感じが
女の喋り方って感じなんだよね。 まとまってないというか、
会話じゃなくてひたすら喋ってるっていうか。
会話のキャッチボールっていうか、言葉の機関銃が飛んでくる感じ。 」
面接子 「 ハハハハハ! 」
悪口じゃないんであしからず。マジで。
俺の周りでも、話を聴かない奴はいっぱいいるんですが、
喋る隙を与えない喋り方するのは比較的珍しい方ですね。
脳の処理が追いつきません。 ちょっと彼女の相手して鍛え直さないとです。
さて、話の成り行きとしては、先生の髭にマフィンの粉みたいなのが
ついてたから、私が居ないときに伝えておいてと言う面接子さんの言葉。
面接子 「 私が居ないときにね。 トイレとか被らないようにしてね。 」
俺 「 まぁトイレ行くタイミング被るかどうかも微妙な確率だよね。
揃ってトイレ行くとか…女同士じゃあるまいし。 」
面接子 「 尿意の問題だしね。 」
俺 「 …うん、まぁそうなんだけどさ。 」
面接子 「 何、今の空白は。 そんな変な事言った? 」
俺 「 いや、俺が頭で思いついたことがくっだらなくて
他の言葉一生懸命考えたんだけど思いつかなかった。 」
面接子 「 何? 」
俺 「 尿意、ドン。 」
面接子 「 くだらねぇー! 」
お粗末。
こうして今日も、1170回の歴史を積み重ねて、
本日1171回目も無事積み重ねられたわけです。
例えそれがダジャレであっても!