「 家族のうた 」 が8話で打ち切られるのに対して、
低視聴率なのに1100回も続いているRBさんは偉い。
こんばんは、家族のうたを見たことが無い者でございます。
さて、ブログ的には引き続きゴールデンウィークのお話。
裏テーマとして、舌に出来たパチンコ玉並の大きさの口内炎との戦いが。
先に書いちゃいますが、このゴールデンウィークはホント地獄でした。
前回のあらすじ。
なぜか1時間前に到着する地元友達のアルプル、その彼女。
俺のアパートで飯食ったり音ゲーしたり、そんな感じ。
○ 2012年5月3日/16:00/俺のアパート ○
前回のパクった・パクられたというえげつない会話から、ミニ四駆の話に。
ア 「 そういや、gpにミニ四駆のコース貸したまんまで、なんかいつだったか
『 捨てられた 』 とか言われたんだけど。 」
全 「 ハハハハハ! 」
ア 「 直線コース無ぇし! 延々カーブばっかだよ。 」
俺 「 糞みてぇなコースしか出来ねぇな。 」
アル女 「 なんでコースを貸すの? 」
ア 「 gpの家の物置みたいな所の2階に広いスペースがあって、
あそこでミニ四駆のうち等の中で再ブームが来たときに遊んでたんだよね。
で、gpのコースと俺のコースを無理矢理くっつけたんだけど…。 」
俺 「 同じミニ四コースでもやっぱり違うんだよね。
ちゃんと接続できないから無理矢理くっつけたっけ、
みんなしてそこでコースアウトして…。 」
全 「 ハハハハハ! 」
ア 「 前、フック大佐のボディに授業中とかに穴開けまくってっハハハハハ! 」
俺 「 もう、ただの骨しか残ってないくらい肉抜きされててね。
プラモのパーツがくっついてるプラスチックの棒みたいになってて…。 」
ア 「 ハハハハハ! そうそう。 それでテスト走行とか言って…。 」
俺 「 まぁその糞コースだからコースアウトして、マシンが吹っ飛んでいって
そのまま床を走り続けて壁に当たって大破したよね。 」
全 「 ハハハハハ! 」
ア 「 もう…真っ二つになってて…。 」
俺 「 そりゃぁ壊れるよね、骨しかねぇんだもん。 」
アル女 「 え、それ小学生の頃? 」
ア 「 もう中学生入ってたよね? 」
俺 「 中学2,3年くらいじゃね? いい歳して…。 」
もっとも、今コースがあったとして、返してもらっても困ると思いますけどね。
なんやかんやしてて、もう夕飯の時間。
前回同様、俺のアパートでスパゲティを調理することに。
平皿なんてせいぜい2枚しか無いので、1人はラーメンどんぶりで食うという諸行。
その皿を洗う際…。
アル女 「 スポンジってどれですか? 」
俺 「 これだね。 」
アル女 「 え、コレ!? きたな…。 」
俺 「 ハハハハハ! 遂にハッキリと 『 スポンジが汚ぇ 』 と…。 」
アル女 「 ハハハハハ! 違います…汚くない…。 」
俺 「 いいよ別に、汚いし。 流し台洗うスポンジの方が綺麗だからね。 」
全 「 ハハハハハ! 」
麺を茹で、ざるに移す。 その時、水の音が…。
ア 「 え、今洗おうとした? 」
アル女 「 してないよ! 」
ア 「 びっくりした…水で冷やすのかと思った。 」
アル女 「 そんな馬鹿じゃないよー! 」
俺 「 蕎麦じゃねぇんだから。 」
さて、前回(RB953 )はパッサパサだったわけですが、今回は…。
ア 「 あ、意外と丁度いいね。 」
俺 「 何か、見た目からして完全に水分飛んだ感あったけど、
意外と大丈夫だね。 」 【 えらいテッカテカだった 】
アル女 「 あー良かったー。 アレさえ無ければ、ね。 」
ア 「 麺移すときに箸でつまんで伸ばしてたらそのまんま天井にぶつかって…。 」
俺 「 おい! 」
天井は掃除してません。
その後、さらにbeatmaniaを続行したり、だれたり。
午後9時過ぎに家を出て、途中2箇所ゲーセンに寄り道。
車中でよくわからないことを言い出すアルプル。
ア 「 Dragon Ashってさ、バンド? 」
俺 「 バンドだよ、れっきとした。 ドラムにベースにギターにDJだもん。 」
ア 「 HIP HOPじゃないの? 」
俺 「 は? 」
ア 「 HIP HOPとバンドって違うの? 」
俺 「 違うも糞も言葉のジャンルが違うんだけど。 」
ア 「 よくわかんないんだけど。 」
俺 「 俺はお前が良く分からねぇよ。 」
まぁその後俺なりの説明を施しましたが。
そんな感じで、帰宅。 いつもと比べると口内炎の影響で口数は少なめでした。
今はようやく姿かたちが見えないくらいにまで治りましたが、
とにかくゴールデンウィーク中はピークでしたね。 この後更に悪化することに。
その辺の事を踏まえて、次回もお楽しみに。 楽しむなし。