「 もしも、小林幸子の衣装がどんどん大きくなり、
最終的にNHKホールそのものが衣装になったら 」 を読んで。 5年1組 れす人
というわけで、こんばんは、読書感想文を書かせれば
右に出るものは居ないくらいつまらない作文になることでお馴染み・れす人君です。
999回目以来、まともに自己紹介してない気もしますが、
まぁみんな飽きてると思うんでいいです。
昨夜、18日深夜はしし座流星群がよく見える日だったようで、
適当に外出てりゃ見えんじゃね? と安易な考えで外へ。
午前3時に。
しばらくアパートの付近でぼーっと見てたんですが、
流れる様子も無く、単に上を向いて星を見てるアレな人状態でした。
俺の10分返せこんちくしょーと思いながら、一度部屋に戻り、
フリースを羽織って再登場。
こうなりゃ意地だと思い、海まで歩いていく。
幸か不幸か、うちは海まで歩いて10分かかるかどうかくらいなんで、
別に大変な事ではないわけです。 寒いだけで。
海付近の国道にある、歩道橋みたいなところに上り、しばらく観察。
なんか、雲が多くなって来てる気が。
というか、なんかメガネが汚い所為で動くたびに疑似流れ星が。
いけませんいけません。
そんなことで神経を緩ませては、見られるものも見られなくなります。
すると、海沿いの道路に一台の車が。
「 こんな時間に何やってんだろうな 」 と、午前3時半にぼーっと上を見てる
男に思われてる車お疲れ様です。
そしてまた上を見上げた瞬間、光が駆け抜けていきました。
「 あっ…。 」
車に気を取られて、多分全部は見てないこの人、お疲れ様です。
車見てて流れ星見逃すとか…車好きか。
ニコニコブーブーでお馴染みの松任谷正隆氏か。 カーグラフィックTV。
結局、その後もしばらく見てはいたんですが、
それっきり見られませんでした。
でも、生まれて初めての流れ星、俺は見ましたよ。
寒くて俺がお星さまになるところでした。
静寂の中、波の音だけが聞こえるような海辺。
一人ぽつんとだだっ広い夜空を見上げる。
半月と、いくらかの星が曇りがかった頭上に広がる。
こんなに広い空を眺めてると思いますね。
死にたいって。
やっぱそっちっスかー。