RB919 (人生的な意味で)迷子人と大雨のビート(後編) | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは、的場浩二です。

ねー、ここまでどうでもいい自己紹介も珍しいです。


さて、ブログの方は引き続き地元帰省編。

1泊2日なのに計画が全崩れという、珍しいパターン。

今日はその後編です。



前回のあらすじ。

誘った奴来れない。バーベキュー中止。

地元友達のNHK君、そっち君と、代わりに焼肉へ。




○ 2011年6月26日(日)/13:45/まねきねこ ○


くだらない話をしていたらカラオケに到着。

20分で空くそうなので、待つことに。

黒ひげ不在の黒ひげ危機一髪ゲームがあったので、

とりあえず飛び出るところに手を置き、

1個1個剣を指していく。 音にビクってなる、23歳。


そして、ドカポンなるゲームが。

叩いて被ってじゃんけんぽんのアレですね。



そっち 「 あっ…。 」



REGULAR BONUS-要らない着脱式



全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 っっっっっっっっっっっっ…

    アッハハハハハハハハハハハハ!

    っっっっっっっハハハハハっっっっ 」 【 ツボ 】


NHK 「 笑いすぎ! 」


俺 「 っっっっっっっお腹痛い…お腹痛い…。 」


NHK 「 お前見てる方が面白いし! 」


俺 「 っっっっっハハハハハ!

    死んじゃう…死んじゃう…っっっっハハハハハ! 」



そんな感じで、5分近く笑い転げてました。

久々に涙流して笑いましたね。

こんな事で? って感じですが、一度ツボるともうこうなります。


そんな事をしてたら部屋が空いたようで、呼ばれる。

カウンターに置いてある、まねきねこのキャラの人形を見る。

もうそれだけで大爆笑。

沸点が異常に下がるというか、狂うというのが正しいですね。


カラオケの方は比較的正統派で、

男同士という事もあり、みんな好きなアーティストの曲ばっか

唄ってました。 なかなかのコア路線。



カラオケを終了させ、カウンターへ行くと、

何かを書いているおじさんが一人。

車に戻り、その話に。



NHK 「 何してたんだろうね。 」


そっち 「 明らかに客じゃないよね?あれ。 」


俺 「 なんか壊して書かされてんじゃねぇの? 」


全 「 ハハハハハ! 」


NHK 「 何壊すんだよ。 」


俺 「 えぇ? なんか、デンモク投げ飛ばしたとか。


全 「 ハハハハハ! 」


そっち 「 どういう状況になったら投げんの!? 」


俺 「 ヒトカラしててエキサイティングして。

    超!エキサイティン! 」


全 「 ハハハハハ! 」


そっち 「 懐かしい…バトルドームうちにあったし。 」


俺 「 よくわかったね。 」




カラオケを後にし、帰路へ。

お互いの高校の話やら、そんな話をしてました。

そっちを送った後、いよいよ俺の番。

またも80km先の新潟市まで送ってもらう。


高速で、滑舌の話から小ネタの話に…。



俺 「 小ネタ言ってる最中に噛んだ時ね、しょうしいの。

    腕の見せ所だけどね。

    そっからいかにして普通の話に戻すかっていう。

    『 小ネタじゃないですよ! 普通の話ですよ!

     スベってないですよ! 』 みたいな。 」


NHK 「 ハハハハハ! 」


俺 「 あと、普通にスベった時も大事だよね。

    そっからいかにして普通の話に持っていくかっていうね。

    周りがスベった時もそれでフォローできるしね。

    で、俺がスベった時にフォローしてくんないんだよ。

    お前がスベった時あんなに奇麗にフォローしたのに

    シーンは無いじゃーん、みたいなね。 」


NHK 「 ハハハハハ! 」




素人が小ネタ言うのも楽じゃ無いって話です。

で、無事送ってもらいました。

わざわざ、ありがとうございました。

出世払いするから。 貰ったガムの分。


って事で、強行帰省編は終了です。

やっぱ1泊は楽じゃ無いです。



どうもこのところ、まーたスランプに陥った感じで

会話的にもブログ的にも今一つ跳ねなかった感じもしますが、

まぁ死ぬほど笑ったから別にいいです。