RB789 虎を班内に放つ(後編) | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

さて、新潟のアパートに戻ってまいりました。

個人的に、この回を上げるのが辛い出来事が

起こったんで、少々…というか半端なく複雑ですが、

書き上げてあるんで公開します。


前回のあらすじ。

中学時代の修学旅行の自主研修班、

通称CC班で遊ぶ。

飯も食い終わり、カラオケへ行った我々。



○ 2011年1月2日/14:00/カラオケ店内 ○


さて、依然として続く、U田の冷たい視線攻撃。



俺 「 9年続いたこの班も遂に解散の危機…。 」


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 冷戦だよ! CC班の壁が出来ちゃってる…。

    西CC班と東CC班が。 」


全 「 ハハハハハ! 」


M 「 ヤバイ~! 」




まぁ、その原因は、ここ数年では珍しく

やたら暴走してる班長ことNHKにあったわけで。


RADWIMPSの、いいんですかを唄うMさん。

またしてもヲタノリの、謎の手拍子を始めるNHK。



俺 「 やっぱり…壊れたゴリラのおもちゃだよ。 」


NHK 「 うるさい! 」


M 「 ハハハハハ!

   ♪ いいんですか? いいんですか? 」


俺 「 お前の唄じゃん。

    手を叩いてもいいんですかって。 」


NHK 「


U田 「 どうした!? 」


NHK 「 ハハハハハ!

     ジュース飲んでる時面白い事言うな! 」


俺 「 ハハハハハ! 大した事言ってねぇし! 」




相変わらず、何かをするたびにU田の

黙して語らぬ視線に怯えるNHK。



NHK 「 いやー!怖いー! 」


俺 「 いや、人が唄ってる時にそんなん言われても。

    しかも視線が怖いとか俺何が起きたか

    分からないっけんね。 」


全 「 ハハハハハ! 」


U田 「 何もしてないのにねぇー。 」


俺 「 もう、NHKはU田からにじみ出る

    よくない何かを受信してるんじゃないの? 」


全 「 ハハハハハ! 」




そんなこんなで、カラオケ終了。

今回はNHKが4時から用事という事で早めの切り上げ。

帰りの道中、相変わらずの軋轢トーク。



俺 「 もう…CC班は何だろうね。

    ボケ(NHK)、ボケ(Mさん)、大御所っていう…。 」


全 「 ハハハハハ! 」


M 「 大御所だって! 」


U田 「 私!? 」




何の流れかは忘れたが、

喋ろうとしてことわざを用いようとして失敗する例。



NHK 「 何だっけ…3つ子の魂じゃなくて…。 」


俺 「 ある意味、三つ子の魂百までですけどね、コレ。 」


全 「 ハハハハハ! 」


NHK 「 あのーホラ、何かあるじゃん! 」


俺 「 無ぇよ。 」


NHK 「 あれだ、知らぬなんとか。 」


M 「 知らぬ神に祟り無し? 」


俺 「 うん、触らぬ神に、ね。 」


全 「 ハハハハハ! 」


NHK 「 馬鹿だなー! 」


M 「 馬鹿ですよー! 」


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 認めちゃった。 」


M 「 だってー…自覚あるもん。 」


全 「 ハハハハハ! 」




帰る間際に、聞くは一瞬の恥、聞かぬは一生の恥と言う

事が分かりました。 そらわからんわ。


NHK、車内で流れてるゆずの曲を突然歌い出す。

そして車内に沈黙が。



NHK 「 ごめんなさいー! もうしません! 」


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 まぁ、もうって言うか、

    別に唄えとは言ってませんけどね。 」


全 「 ハハハハハ! 」


M 「 ナイスツッコミ! 」


NHK 「 太鼓の達人買ってあげるんで許して下さい。 」


U田 「 いいよ、NHKを太鼓の達人にするから。 」


全 「 ハハハハハ! 」


NHK 「 バチ持って…。 」


M 「 バンバン叩かれるわけでしょ? 」


NHK 「 この人(吹奏楽部の)ドラマーじゃん! 」


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 『 フルボッコだドン! 』 」


全 「 ハハハハハ! 」



そんなわけで、5時間と言う短い間でしたが、

またしてもこのような長さになりました。

差別ですね、完全に。


さて、次回よりお馴染みのトリオ+1の登場の予定です。

ただ、冒頭にも書いたとおり、個人的によくない事が起きたので、

ちょっと間挟むかもです。