さて、新潟のアパートに戻ってまいりました。
個人的に、この回を上げるのが辛い出来事が
起こったんで、少々…というか半端なく複雑ですが、
書き上げてあるんで公開します。
前回のあらすじ。
中学時代の修学旅行の自主研修班、
通称CC班で遊ぶ。
飯も食い終わり、カラオケへ行った我々。
○ 2011年1月2日/14:00/カラオケ店内 ○
さて、依然として続く、U田の冷たい視線攻撃。
俺 「 9年続いたこの班も遂に解散の危機…。 」
全 「 ハハハハハ! 」
俺 「 冷戦だよ! CC班の壁が出来ちゃってる…。
西CC班と東CC班が。 」
全 「 ハハハハハ! 」
M 「 ヤバイ~! 」
まぁ、その原因は、ここ数年では珍しく
やたら暴走してる班長ことNHKにあったわけで。
RADWIMPSの、いいんですかを唄うMさん。
またしてもヲタノリの、謎の手拍子を始めるNHK。
俺 「 やっぱり…壊れたゴリラのおもちゃだよ。 」
NHK 「 うるさい! 」
M 「 ハハハハハ!
♪ いいんですか? いいんですか? 」
俺 「 お前の唄じゃん。
手を叩いてもいいんですかって。 」
NHK 「 ! 」
U田 「 どうした!? 」
NHK 「 ハハハハハ!
ジュース飲んでる時面白い事言うな! 」
俺 「 ハハハハハ! 大した事言ってねぇし! 」
相変わらず、何かをするたびにU田の
黙して語らぬ視線に怯えるNHK。
NHK 「 いやー!怖いー! 」
俺 「 いや、人が唄ってる時にそんなん言われても。
しかも視線が怖いとか俺何が起きたか
分からないっけんね。 」
全 「 ハハハハハ! 」
U田 「 何もしてないのにねぇー。 」
俺 「 もう、NHKはU田からにじみ出る
よくない何かを受信してるんじゃないの? 」
全 「 ハハハハハ! 」
そんなこんなで、カラオケ終了。
今回はNHKが4時から用事という事で早めの切り上げ。
帰りの道中、相変わらずの軋轢トーク。
俺 「 もう…CC班は何だろうね。
ボケ(NHK)、ボケ(Mさん)、大御所っていう…。 」
全 「 ハハハハハ! 」
M 「 大御所だって! 」
U田 「 私!? 」
何の流れかは忘れたが、
喋ろうとしてことわざを用いようとして失敗する例。
NHK 「 何だっけ…3つ子の魂じゃなくて…。 」
俺 「 ある意味、三つ子の魂百までですけどね、コレ。 」
全 「 ハハハハハ! 」
NHK 「 あのーホラ、何かあるじゃん! 」
俺 「 無ぇよ。 」
NHK 「 あれだ、知らぬなんとか。 」
M 「 知らぬ神に祟り無し? 」
俺 「 うん、触らぬ神に、ね。 」
全 「 ハハハハハ! 」
NHK 「 馬鹿だなー! 」
M 「 馬鹿ですよー! 」
全 「 ハハハハハ! 」
俺 「 認めちゃった。 」
M 「 だってー…自覚あるもん。 」
全 「 ハハハハハ! 」
帰る間際に、聞くは一瞬の恥、聞かぬは一生の恥と言う
事が分かりました。 そらわからんわ。
NHK、車内で流れてるゆずの曲を突然歌い出す。
そして車内に沈黙が。
NHK 「 ごめんなさいー! もうしません! 」
全 「 ハハハハハ! 」
俺 「 まぁ、もうって言うか、
別に唄えとは言ってませんけどね。 」
全 「 ハハハハハ! 」
M 「 ナイスツッコミ! 」
NHK 「 太鼓の達人買ってあげるんで許して下さい。 」
U田 「 いいよ、NHKを太鼓の達人にするから。 」
全 「 ハハハハハ! 」
NHK 「 バチ持って…。 」
M 「 バンバン叩かれるわけでしょ? 」
NHK 「 この人(吹奏楽部の)ドラマーじゃん! 」
全 「 ハハハハハ! 」
俺 「 『 フルボッコだドン! 』 」
全 「 ハハハハハ! 」
そんなわけで、5時間と言う短い間でしたが、
またしてもこのような長さになりました。
差別ですね、完全に。
さて、次回よりお馴染みのトリオ+1の登場の予定です。
ただ、冒頭にも書いたとおり、個人的によくない事が起きたので、
ちょっと間挟むかもです。