RB773 男女4人冬物語~正月への前哨戦~(其の3) | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

今日…というか、完全に昨日ですが、

バイト先の忘年会がありました。

特筆すべき事もないですが、終了後、

女将さんともう一人のバイトの子が

どう見たって閉店してる店に突撃したのは笑えました。



さて、ブログの方は引き続き、地元帰省編。

友人の結婚式の翌日、中学時代の友人と遊びました。


前回までのあらすじ。

会った。ボーリング行った。最初から倒れてた。




○ 2010年12月5日/15:30/ボーリング場 ○


もはや、全本揃う事が無くなってしまった、このレーン。

挙句の果てには、上のモニタに表示される、

残りのピンの位置と、実際のピンの位置が違う。

リセットしたところで、直るはずもなく、

再び堂々たる姿で降臨する7本。


そして、遂にマシン停止。

係員が奥に入り、上からドバドバピンを抜いている。

数本詰まっていたようだ。

そして、再開。

調子がいいかと思われたが、フレーム1周でダウン。

再び係員が奥に。



U田 「 ボウリングってこんな楽しかったっけ。 」


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 ボウリング自体は大してやってないけどね。 」


M 「 安上がりで、しかも笑えて…。 」




ゲーム開始から30分、未だ第5フレーム。

長い整備の後、結局別レーンへ移動になる。


移動してから、途端に調子が悪くなる俺。

結局、99点と言う、ヤな数字で終了。 二位。



ゲーム開始から1時間。 ようやく第2ゲーム。

最初の投球の俺は、「 G -  」 と言う、

あまり見かけない、0点スタート。

その後も、U田と熾烈なビリ争い。


著しく調子の落ちた俺は、試しにボールを1ポンド重くする。

一投目。



俺 : ゴン!

  「 ぎゃあああああ! 」


M・U田 「 ハハハハハ!どうした!? 」


俺 「 いってぇー! 」


M 「 また怪我を…。 」


俺 「 今投げたら指が抜けなくて、打ちつけて、

    しかも重みで腕が持って行かれそうになってピン!と…。 」


U田 「 NHK勿体ないねー。 」


M 「 こんな面白い物を見れなくて…。 」


俺 「 うるせぇよ! 」




奴はトイレに行ってました。

さて、先ほど155だったかを出したNHKは、

一時期の調子は全く無く、一応1位と言う辺り。

接戦であり、誰でも逆転可能な、

非常に低レベルな戦いが繰り広げられる。


結局、辛くも?NHKが96点で、U田が95点で

NHKの勝利。

Mさんは自ら放つカーブボールをコントロール出来ず、

ドタンバで俺に抜かれ、最下位。



俺 「 1ゲーム目の、NHKはおろか、2位の俺の

    99点さえ誰も越して無いですからね。 」


全 「 ハハハハハ! 本当だ…。 」




U田とNHKは夕方から用事があるため、お開き。

まずはU田を途中まで送る。

その後、小千谷へ戻る。


地元の方へ引っ越そうかと考えてる俺。



NHK 「 雪降るよー。 」


M 「 寒いよー。 」


俺 「 お前等はどんだけ俺に戻って来て欲しくねぇんだ。

    大体あくまで18年間住んでたっけんね!

    覚えとるわ、そんくらい! 」


全 「 ハハハハハ! 」




今度の正月は何か希望はありますかと聞いたら、

スケートでも行くかと言う話に。



M 「 でも前私やったよー。 」


NHK 「 あの刃の靴ちゃんと履いて? 」


M 「 …当たり前じゃん。 」


俺 「 普通の靴でバタバタ氷の上走ってたら

    ただの危ねぇ歩行じゃねぇか。 」


全 「 ハハハハハ! 」



そんな感じでした。

大方、長い割じゃないと思ったでしょうけど、

書けちゃったもんは仕方ない。


何より、結婚式から帰ってきて、

あの5話の下書きを一気に書き上げ、

睡眠時間5時間弱でこの回に臨んだんで、朝から疲労気味。

個人的にあまり俺のキレが良くなく、反省。いつも大概ですが。


という事で、次回よりようやく通常営業です。

まぁ、何がびっくりするって、この1週間で

書きたいと思った事が一つもないという事ですね。生きる屍。