さて、地元から新潟市のアパートに戻ってまいりました。
ブログの方は、引き続き帰省編です。
地元友達の、gpの結婚式編、第3回。
姉さん、これは事件です。
前回までのあらすじ。
式も終わり、いよいよ披露宴開始。
カメラマンの俺、どこまでやっていいか分からず緊張。
○ 2010年12月4日/16:50/披露宴会場 ○
アルプルの新郎友人代表スピーチも、
最初はやや読むのが早かった物の、成功。
迎えたケーキカット。
何とかケーキを切る辺りまでは撮れた物の、
食べさせる直前にバッテリー切れ。
おい、さすがに空気読め!
仕方がないので、古いいつものデジカメで撮影。
まぁ、もう頭真っ白になってて、
コレくらいしか覚えてないと言うのが正しいですが。
そして、新婦がお色直しで一旦退場。
新郎こと、gpと少しは話した…っけ?(笑)
「 二次会どうなった? 」 的な事は言った記憶が。
今更かよっていうね。
その他、デジカメに関する文句などを。
俺 「 高かったぞー…。 」
gp 「 いいじゃん、ドラマとかでもやってるじゃん。
『 フリーター家を買う 』 って。 」
俺 「 フリーターデジカメを買うで精一杯だわ。 」
gp 「 ハハハハハ! 」
- で
gp 「 電池持ちそうかい? 」
俺 「 無理。 」
gp 「 ハハハハハ! やめろよ。 」
俺 「 今頃、新潟の俺の家に電池届いてるぞ。 」
gp 「 ハハハハハ! 」
今度は新郎も退場。
この間はトイレ行ったり、gpが作った?と言う、
スライドショーが上映されてたり。
俺も一枚写ってましたよ。
フェリーの上で、gpとタイタニックしてる伝説の写真が。
時代を感じますね。
小学6年生の頃は、全盛期だったような。
再入場時だったかに、各テーブルにつるされた
バルーンを割って回って写真を撮ると言う、
個人的にはあまり聞かない催し物が。
この頃になると、周りのカメラマンが親戚とかの中、
俺だけ単なる友人と言う後ろめたさはある物の、
普通に移動して撮影できるように。
あぁ、単なる友人じゃ無いですね。 親(笑)友(笑)でしたね。
(笑)までが正式名称何で間違えないように。
この辺りで、余興があったかと。
あまりにも練習時間が短いため、うち等が選んだのはカラオケ。
趣味はバラバラ、好みもバラバラ、
共通点何て小中高が一緒と言う程度の我々3人に
共通の唄は皆無な為、中学1年の頃、
数少ない同じクラスだった時の合唱コンクールで唄った、
空も飛べるはずを唄う事に。
まぁ結論から言うと、飛べませんでした。
墜落というか、むしろ陥没的な。
のっけから音を外し、テンポを外し、
メインボーカルの俺が非常にギリギリアウトに近いアウトでした。
新郎新婦、並びにご家族の皆様、
あの大惨事、心よりお詫び申し上げます。
一方、新婦の友人余興は、
キロロだったかの唄を手話付きで唄うと言う、
クオリティの高い物でした。
まぁ、あれの後なら何やっても
クオリティ高く見えると思いますが。
その後は、デザートのセルフサービスがあり、
似非パティシエに扮した新郎新婦が配ったりしてました。
デザートどころではなく、撮影タイム化してました。
新婦側の友人を念のため撮る為、居残ってたら
もらったアイスが液状化現象。
食事もまともにとれず、デザートさえ食えないビデオMAN。
最後はお爺ちゃんお婆ちゃんに花束を贈呈し、
写真を撮り、新郎の挨拶、新郎父の挨拶があり、閉会。
続きます。
どんだけ延ばす気だって気もしますが、
まぁ奴の結婚式ですからね。 日記ぐらい盛大にしないと。
余興がコケたんで。
さて次回は、遂に二次会スタート。
何故大惨事になったのか! 次回もお苦しみに。