さて、待ちに待った週1のお休み。
起きたら午後3時。
それだけしこたま寝たのに、なぜか眠く、二度寝。
結局、午後4時に起床、午後5時に朝飯という、
休日のパパならぬ、休日のニート的な感じでした。
まぁニートは毎日がホリデーだから別にいいでしょうけど。
朝飯食っただけで、既に俺の休日が18時間終わってると
考えると何ともアレな一日ですが、午後11時。
地元からはるばるアルプルが遊びに来てくれました。
まずは近況報告。
アルプル曰く、「 パラリラ言わせてる集団を見た 」 との事。
実際にならしており、あまりのダサさに彼女と
大爆笑してたそうで。
まずは、gpの結婚式にて、友人代表スピーチを
頼まれたアルプル。 どんなもんか、ネットで調べてみる。
俺 「 『 新郎・新婦の友人代表を務める暴露話は
離婚の原因にも繋がりかねないので、避けましょう 』
だってさ。 」
ア 「 無理じゃん。 」
俺 「 思い出とか語ったら、あいつの彼女、
知らない事だらけだろ。 」
ア 「 絶対言ってないよ。
高校の頃のも部長だったとしか言ってないだろうし。
糞部長なのに。 」
俺 「 ハハハハハ! 」
- で
俺 「 『 最近では、敢えてスピーチを予め頼まず、
突然式の最中に頼まれるケースもあるそうです。 』
だってさ。 俺とか来たらヤバいじゃん。 」
ア 「 お前はヤバい! 何言うか分かんないし。 」
俺 「 『 えーこのたびはご結婚おめでとうございます。
新郎の友人代表ですが、彼とは小学校3年の頃に出会い、
以後体操着袋などでボコボコに殴られ、
当時は絶対絶交すると思っておりましたが
ア 「 ハハハハハ! 酷過ぎる!
でも事実だからね。 」
俺 「 『 腐れ縁で、まさか結婚式に呼ばれるような仲になるとは
当時夢にも思っておりませんでした。 』 とか。 」
ア 「 ハハハハハ! 腐れ縁とか言ったら…。 」
俺 「 もう二次会で大反省会だよね。 」
その後、閉店間際のゲーセンへ行き、
数年ぶりに、beatmaniaIIDXを優しく?レクチャー。
その後は、前回行っただけで帰ってきたラウンドワンへ向かう。
CMでお馴染み、スポッチャなる、金払って90分遊び放題の
総合スポーツ施設を利用。 午前1時半に。
へっぽこダーツにへっぽこピッチング練習、
へっぽこアーチェリーに、へっぽこ卓球、へっぽこテニスと
何をやらせてもグダグダになるこの2人。
一応本職である、バドミントンをやるも、コートが狭すぎて即辞め。
同じコートでバレーもどきをやるも、即辞め。
そのゴムボールを利用し、小学校卒業以来、約12年ぶりの
ドッジボールを開始する、23歳。
その後は居酒屋で、再びgpの結婚式の会議。
ア 「 大体、今日何も話し合ってないじゃん! 」
俺 「 何が打ち合わせだよ。
スポッチャでいいだけ遊んだだけじゃねぇか。
おまけに深夜3時半に飯って言う…。 」
- で
俺 「 いい事言ってるようで、実は皮肉ってるスピーチとか。 」
ア 「 『 彼は本当にガンダムが好きで、
いつまでも変わらない、子供のような心の持ち主で 』
みたいな? 」
俺 「 そんな感じじゃん?
『 本当はこのスピーチも、僕ではなく、
ガンダムに読んで欲しかった事と思います 』 」
ア 「 ハハハハハ! 」
俺 「 まぁ、長い付き合いだしねぇー、奴の彼女より
確実に色々知ってるわけだしねー…。
選べないから、サイコロトークでいいんじゃね? 」
ア 「 ハハハハハ! 」
俺 「 『 友人代表として、スピーチの内容を決めたいと思います。
♪何が出るかな、何が出るかな
出ました、お金の話! 』
『 数年前に新郎に5万円貸したんですけど、
返ってこないんすよ 』 みたいなね。 」
ア 「 ハハハハハ! 大喧嘩だよ。 」
無理やり1話におさめたら、結構な長さになりました。
奴の結婚式まで、あと2ヶ月を切りました。
招待状は、未だ届いておりません。
どうなりますやら。