RB726 ウェディングベルが鳴らなくて | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

さて、待ちに待った週1のお休み。

起きたら午後3時。

それだけしこたま寝たのに、なぜか眠く、二度寝。

結局、午後4時に起床、午後5時に朝飯という、

休日のパパならぬ、休日のニート的な感じでした。

まぁニートは毎日がホリデーだから別にいいでしょうけど。



朝飯食っただけで、既に俺の休日が18時間終わってると

考えると何ともアレな一日ですが、午後11時。

地元からはるばるアルプルが遊びに来てくれました。


まずは近況報告。

アルプル曰く、「 パラリラ言わせてる集団を見た 」 との事。

実際にならしており、あまりのダサさに彼女と

大爆笑してたそうで。



まずは、gpの結婚式にて、友人代表スピーチを

頼まれたアルプル。 どんなもんか、ネットで調べてみる。



俺 「 『 新郎・新婦の友人代表を務める暴露話は

     離婚の原因にも繋がりかねないので、避けましょう 』

   だってさ。 」


ア 「 無理じゃん。 」


俺 「 思い出とか語ったら、あいつの彼女、

    知らない事だらけだろ。 」


ア 「 絶対言ってないよ。

   高校の頃のも部長だったとしか言ってないだろうし。

   糞部長なのに。 」


俺 「 ハハハハハ! 」




- で



俺 「 『 最近では、敢えてスピーチを予め頼まず、

     突然式の最中に頼まれるケースもあるそうです。 』

   だってさ。 俺とか来たらヤバいじゃん。 」


ア 「 お前はヤバい! 何言うか分かんないし。 」


俺 「 『 えーこのたびはご結婚おめでとうございます。

     新郎の友人代表ですが、彼とは小学校3年の頃に出会い、

     以後体操着袋などでボコボコに殴られ

     当時は絶対絶交すると思っておりましたが


ア 「 ハハハハハ! 酷過ぎる!

    でも事実だからね。 」


俺 「 『 腐れ縁で、まさか結婚式に呼ばれるような仲になるとは

     当時夢にも思っておりませんでした。 』 とか。 」


ア 「 ハハハハハ! 腐れ縁とか言ったら…。 」


俺 「 もう二次会で大反省会だよね。 」




その後、閉店間際のゲーセンへ行き、

数年ぶりに、beatmaniaIIDXを優しく?レクチャー。

その後は、前回行っただけで帰ってきたラウンドワンへ向かう。


CMでお馴染み、スポッチャなる、金払って90分遊び放題の

総合スポーツ施設を利用。 午前1時半に。



へっぽこダーツにへっぽこピッチング練習、

へっぽこアーチェリーに、へっぽこ卓球、へっぽこテニスと

何をやらせてもグダグダになるこの2人。

一応本職である、バドミントンをやるも、コートが狭すぎて即辞め。

同じコートでバレーもどきをやるも、即辞め。

そのゴムボールを利用し、小学校卒業以来、約12年ぶりの

ドッジボールを開始する、23歳。



その後は居酒屋で、再びgpの結婚式の会議。



ア 「 大体、今日何も話し合ってないじゃん! 」


俺 「 何が打ち合わせだよ。

    スポッチャでいいだけ遊んだだけじゃねぇか。

    おまけに深夜3時半に飯って言う…。 」




- で



俺 「 いい事言ってるようで、実は皮肉ってるスピーチとか。 」


ア 「 『 彼は本当にガンダムが好きで、

     いつまでも変わらない、子供のような心の持ち主で 』

   みたいな? 」


俺 「 そんな感じじゃん?

   『 本当はこのスピーチも、僕ではなく、

     ガンダムに読んで欲しかった事と思います 』 」


ア 「 ハハハハハ! 」


俺 「 まぁ、長い付き合いだしねぇー、奴の彼女より

    確実に色々知ってるわけだしねー…。

    選べないから、サイコロトークでいいんじゃね? 」


ア 「 ハハハハハ! 」


俺 「 『 友人代表として、スピーチの内容を決めたいと思います。

     ♪何が出るかな、何が出るかな

     出ました、お金の話! 』

   『 数年前に新郎に5万円貸したんですけど、

     返ってこないんすよ 』 みたいなね。 」


ア 「 ハハハハハ! 大喧嘩だよ。 」




無理やり1話におさめたら、結構な長さになりました。


奴の結婚式まで、あと2ヶ月を切りました。

招待状は、未だ届いておりません。

どうなりますやら。