さて、引き続き新潟帰省編です。
相変わらず、今日の出来事じゃないってレベルじゃないです。
前回までのあらすじ
>日曜日、内容を告げられず召集された俺。
内容は、gp・アルプルの出るバドミントンの試合観戦。
試合も終わり、引き続き彼らの彼女も交えカラオケへ行くことに。
○ 2010年7月18日/14:30/アルプル車内 ○
一路、車で約30分ちょっと掛かる柏崎へ。
俺はアルプル車に乗車。
アルプルは、彼女に俺の事を 「 ジミーさん 」 と覚えさせている。
ア 「 お、そういえば7月25日、アル女の誕生日だよ! 」
俺 「 うちの婆ちゃんと同じだ! 」 【 要らない情報。 】
ア 「 プレゼントねだれば? 」
アルプル彼女 「 ジミーさんの写真が欲しい。 」
俺 「 は? 」
ア 「 おかしいよね! 彼氏の写真じゃ無いんだよ。 」
アル女 「 違う…ハハハハハ! 」
結局、この話のオチは特に見えず。 何故にこのブサイクを。
何故か、総体で撮った、アルプルの後ろで俺が笑ってる写真が
お気に入りの様子。顔半分映ってないんですけどね。
アルプル曰く、 「 笑ってるRestの写真は貴重 」。
そもそも、ジミーさんと言うあだ名について。
アル女 「 思ったより地味じゃ無いですね。 全然地味じゃないです。 」
俺 「 どんなのを想像してたのか逆に気になるわ。 」
ってことで、柏崎のとあるカラオケへ到着。
45分待ちと言うことで、予約を入れてドンキホーテへ。
10分ほど見て終了。
カラオケへ再突入。
アルプルの唄う、ミスチルのHANABIが花火打ち上がらないくらい
クオリティが著しく低いと言う事以外は、基本的に正統派な回でした。
さて、店を出て、なにやら目を輝かせるアルプル彼女。
そこにあるのは、一見普通のマッサージチェア。
「 電気屋行ったらいつも座る 」 という、
また一つ要らない知識が増えてしまったわけで。
座るも、動かない。
俺 「 座ってる所のそれ、コードじゃね? 」
アル女 「 え? あー! 」
終了。
外へ出る。
車の外で雑談。
俺 「 俺今回頑張ったよ。 」
gp 「 確かに!
内容も知らされないで朝っぱらから来させられて、
挙げ句の果てには柏崎まで来させられて…。 」
俺 「 今日すげー喋ってるからね? 俺。 」
ア 「 なんか全力だよね、今日。 」
俺 「 10時間喋りっぱなしだぞ?
おたくらは試合あったからまだ充実してるかもしんないけどさ。 」
gp 「 良きに計らえ。 」
俺 「 死ね。 」
全 「 ハハハハハ! 」
- カラオケ実行の理由。
gp 「 さすがにねー、あのままガストで解散したらあまりにも
君が気の毒かなーと思ってね。 」
俺 「 ハハハハハ! そうでしょ? 」
gp 「 さすがの俺もちょっと良心が痛んでね。 」
俺 「 じゃ拉致しないで下さい。 」
- で
gp 「 また次は秋季大会? 」
俺 「 これだけは言っとくわ。 二度と拉致すんな。 」
全 「 ハハハハハ! 」
俺 「 試合なら試合って言え? 」
gp 「 試合って言ったらどうせ来ねーだろお前。 」
俺 「 来るわけねーだろ。 ひとっつも楽しくない。 」
gp 「 でも今日は結果的には喋りまくって楽しかったでしょ? 」
俺 「 …まぁね。 」
全 「 ハハハハハ! 」
こうして、何度か解散宣言を出しつつ、立ち話すること1時間。
ようやく正式に解散。
gpとgp彼女は、gp彼女の街へ向かい、
アルプルとアルプル彼女、そして俺はまずはアル女の家へ向かう。
続きます。
次回、拉致監禁編最終回。喋りつかれた我々の行く末は…?
次回もお苦しみに!