RB667 拉致監禁事件~talk together~(其の3) | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

さて、引き続き新潟帰省編です。

相変わらず、今日の出来事じゃないってレベルじゃないです。



前回までのあらすじ

>日曜日、内容を告げられず召集された俺。

  内容は、gp・アルプルの出るバドミントンの試合観戦。

  試合も終わり、引き続き彼らの彼女も交えカラオケへ行くことに。




○ 2010年7月18日/14:30/アルプル車内 ○


一路、車で約30分ちょっと掛かる柏崎へ。


俺はアルプル車に乗車。

アルプルは、彼女に俺の事を 「 ジミーさん 」 と覚えさせている。



ア 「 お、そういえば7月25日、アル女の誕生日だよ! 」


俺 「 うちの婆ちゃんと同じだ! 」 【 要らない情報。 】


ア 「 プレゼントねだれば? 」


アルプル彼女 「 ジミーさんの写真が欲しい。 」


俺 「 は? 」


ア 「 おかしいよね! 彼氏の写真じゃ無いんだよ。 」


アル女 「 違う…ハハハハハ! 」




結局、この話のオチは特に見えず。 何故にこのブサイクを。

何故か、総体で撮った、アルプルの後ろで俺が笑ってる写真が

お気に入りの様子。顔半分映ってないんですけどね。


アルプル曰く、 「 笑ってるRestの写真は貴重 」。


そもそも、ジミーさんと言うあだ名について。



アル女 「 思ったより地味じゃ無いですね。 全然地味じゃないです。 」


俺 「 どんなのを想像してたのか逆に気になるわ。 」




ってことで、柏崎のとあるカラオケへ到着。

45分待ちと言うことで、予約を入れてドンキホーテへ。

10分ほど見て終了。



カラオケへ再突入。

アルプルの唄う、ミスチルのHANABIが花火打ち上がらないくらい

クオリティが著しく低いと言う事以外は、基本的に正統派な回でした。



さて、店を出て、なにやら目を輝かせるアルプル彼女。

そこにあるのは、一見普通のマッサージチェア。

「 電気屋行ったらいつも座る 」 という、

また一つ要らない知識が増えてしまったわけで。


座るも、動かない。



俺 「 座ってる所のそれ、コードじゃね? 」


アル女 「 え? あー! 」




終了。

外へ出る。


車の外で雑談。



俺 「 俺今回頑張ったよ。


gp 「 確かに!

    内容も知らされないで朝っぱらから来させられて、

    挙げ句の果てには柏崎まで来させられて…。 」


俺 「 今日すげー喋ってるからね? 俺。 」


ア 「 なんか全力だよね、今日。 」


俺 「 10時間喋りっぱなしだぞ?

    おたくらは試合あったからまだ充実してるかもしんないけどさ。 」


gp 「 良きに計らえ。


俺 「 死ね。


全 「 ハハハハハ! 」




- カラオケ実行の理由。



gp 「 さすがにねー、あのままガストで解散したらあまりにも

    君が気の毒かなーと思ってね。 」


俺 「 ハハハハハ! そうでしょ? 」


gp 「 さすがの俺もちょっと良心が痛んでね。 」


俺 「 じゃ拉致しないで下さい。 」




- で



gp 「 また次は秋季大会? 」


俺 「 これだけは言っとくわ。 二度と拉致すんな。


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 試合なら試合って言え? 」


gp 「 試合って言ったらどうせ来ねーだろお前。 」


俺 「 来るわけねーだろ。 ひとっつも楽しくない。 」


gp 「 でも今日は結果的には喋りまくって楽しかったでしょ? 」


俺 「 …まぁね。 」


全 「 ハハハハハ! 」




こうして、何度か解散宣言を出しつつ、立ち話すること1時間。

ようやく正式に解散。


gpとgp彼女は、gp彼女の街へ向かい、

アルプルとアルプル彼女、そして俺はまずはアル女の家へ向かう。




続きます。


次回、拉致監禁編最終回。喋りつかれた我々の行く末は…?

次回もお苦しみに!